[U08-P05] 地球電磁気学・地球惑星圏科学の現状と将来:地球電磁気・地球惑星圏学会での将来構想検討の取り組み
キーワード:将来構想、地球電磁気・地球惑星圏学会
地球電磁気・地球惑星圏学会 (SGEPSS) では2017年度より、将来構想検討ワーキンググループ (WG) を常設化して、学会としての将来構想「地球電磁気学・地球惑星圏科学の現状と将来」の策定と定期的な更新に取り組んでいる。将来構想に関する議論と意見集約は、学会内に設けられた分科会や国際関連委員会、運営委員会から推薦されたWG委員を中心に取りまとめることとして、学会員からの意見集約を図っている。本発表では、この「地球電磁気学・地球惑星圏科学の現状と将来」の概要と、将来構想検討ワーキンググループの活動内容について紹介する。