[O02-P10] 木星の研究
キーワード:木星、閃光現象、展開図、重力加速度
3年ほど前から、木星の表面現象の変化を継続して捉える撮影・観測を継続しているが、撮影技術の向上により昨年、閃光現象と思われるものを初めて捉えることに成功した。また、木星の写真を合成して展開図を作成したところ、木星表面の模様の分布が確認できた。一昨年、先輩方のガリレオ衛星の観測から得られたデータや計算結果をもとに、木星の重力加速度や衛星イオが木星に衝突した場合のエネルギーの計算を試みた。