日本地球惑星科学連合2018年大会

講演情報

[EJ] 口頭発表

セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学

[P-PS06] 太陽系物質進化

2018年5月24日(木) 15:30 〜 17:00 A01 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:山口 亮(国立極地研究所)、藤谷 渉(茨城大学 理学部)、癸生川 陽子(横浜国立大学 大学院工学研究院、共同)、鹿山 雅裕(東北大学大学院理学研究科地学専攻)、座長:山口 亮

15:30 〜 15:45

[PPS06-19] クレータ統計からみた月の進化と衝突史

★招待講演

*諸田 智克1 (1.名古屋大学大学院環境学研究科)

キーワード:月、天体衝突、クレータ、年代学

月や惑星表面の重爆撃期におけるクレータ記録は太陽系初期の力学的進化や月惑星の初期進化を読み解く上で重要な情報源である.我々はこれまでに,日本の月周回衛星「かぐや」や米国探査機LROの高解像度画像データから得られた月面クレータの統計情報にもとづき,太陽系における衝突史や月のマグマ活動史について調べてきた.本発表ではそれらの成果を紹介し,新たに見えてきた月進化の描像について述べる.