13:45 〜 14:00
*岩渕 弘信1、増田 涼佑1、K. Sebastian Schmidt2,3、Damiani Alessandro4、工藤 玲5 (1.東北大学大学院理学研究科、2.コロラド大学大気海洋学研究科、3.コロラド大学大気宇宙物理学研究所、4.千葉大学環境リモートセンシング研究センター、5.気象研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2019年5月30日(木) 13:45 〜 15:15 104 (1F)
コンビーナ:冨田 智彦(熊本大学大学院 先端科学研究部)、福井 健一(大阪大学)、松岡 大祐(海洋研究開発機構)、小野 智司(鹿児島大学)、座長:冨田 智彦(熊本大学 大学院先端科学研究部 基礎科学部門)
近年、Society 5.0そして持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、気象学・海洋学・水文学などの地球環境科学を導く地点観測データ、地上レーダデータ、衛星観測、海洋観測、そして全球客観解析データなど多岐にわたる地球環境データの利活用が期待されています。しかし、現状これらの大量に蓄積されているビッグデータは十分に活用されているとは言えず、多くのデータが誰にも解析されず眠っているとまで言われています。そこでこのようなビッグデータを取り扱うため、人工知能による時空間データモデリング、予測・検知のための機械学習技術、自動化を含めたデータマイニング技術、等の研究が必要になります。そして地球環境データを横断的に分析し利活用することで、環境問題の解決や地球温暖化への対応が可能になります。さらに人工知能は真理探求の科学研究においても第4のパラダイム(第 1: 観測・実験、第 2: 理論、第 3: シミュレーション、第 4: データ駆動)としてデータと科学の橋渡役となることが期待されます。このような研究を加速するため、地球環境データに人工知能を適用する様々な取り組みについての発表を募集します。
13:45 〜 14:00
*岩渕 弘信1、増田 涼佑1、K. Sebastian Schmidt2,3、Damiani Alessandro4、工藤 玲5 (1.東北大学大学院理学研究科、2.コロラド大学大気海洋学研究科、3.コロラド大学大気宇宙物理学研究所、4.千葉大学環境リモートセンシング研究センター、5.気象研究所)
14:00 〜 14:15
14:15 〜 14:30
14:30 〜 14:45
14:45 〜 15:00
Discussion (15:00 〜 15:15)
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