[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2019年5月30日(木) 09:00 〜 10:30 303 (3F)
コンビーナ:漢那 直也(北海道大学北極域研究センター)、庭野 匡思(気象研究所)、中村 哲(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、鄭 峻介(北海道大学 北極域研究センター)、座長:中村 哲(北海道大学地球環境科学研究院)、鄭 俊介(北海道大学 北極域研究センター)
近年の地球温暖化に伴う気候変動が自然界のフィードバックを介して最も顕著に現れるのが、北極圏およびその周極地域である。特に近年顕著な海氷面積の減少、氷河・永久凍土の融解、水産資源の変化、北極圏とその周辺の異常気象などは、社会的な関心も高く、そのプロセスの理解のために気圏―水圏―陸圏の総合的・学際的な研究が進行中である。2007年から継続している本セッション「北極域の科学」では、北極域の温暖化、水循環、生態系、大気上下結合など、北極域で起こっている諸現象を包括的に探求するとともに、先端研究の最新情報を共有して総合的議論を深めることを目的とする。北極研究を取り巻く現状に鑑み、人文・社会科学分野および学際的分野における研究発表や、ArCS北極域研究推進プロジェクトの成果発表も歓迎する。
09:00 〜 09:15
*Jinro Ukita1、Kazuhiro Hoshi1、Meiji Honda1、Tetsu Nakamura2、Koji Yamazaki2 (1.Niigata University、2.Hokkaido University)
スケジュール
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09:15 〜 09:30
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09:30 〜 09:45
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09:45 〜 10:00
*安成 哲平1,2、瀧川 一学3、Kim Kyu-Myong4、da Silva Arlindo4 (1.北海道大学 大学院工学研究院、2.北海道大学 北極域研究センター、3.北海道大学 大学院情報科学研究科、4.NASA Goddard Space Flight Center)
スケジュール
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10:00 〜 10:15
*鈴木 和良1、檜山 哲哉2、市井 和仁3、飯島 慈裕4、松尾 功二5、山崎 大6,1 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.名古屋大学宇宙地球環境研究所、3.千葉大学、4.三重大学生物資源学研究科、5.国土地理院、6.東京大学生産技術研究所)
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10:15 〜 10:30
*阿部 隆博1、岩花 剛2,3、田殿 武雄1 (1.国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター、2.アラスカ大学フェアバンクス校 国際北極圏研究センター、3.北海道大学 北極域研究センター)
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