セッション情報
[J] ポスター発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-DS 防災地球科学
[H-DS14] 湿潤変動帯の地質災害とその前兆
2019年5月27日(月) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
コンビーナ:千木良 雅弘(京都大学防災研究所)、八木 浩司(山形大学地域教育文化学部)、小嶋 智(岐阜大学工学部社会基盤工学科)、内田 太郎(国土技術政策総合研究所)
変動帯では地震や火山活動による地質災害が頻発している。本セッションでは,湿潤変動帯における地質災害,特に地すべり,崩壊,土石流などのマスムーブメント、およびそれに関連する山体重力変形などの自然現象を対象とし,それらのメカニズムや発生の場,地質的時間軸における意義の解明,さらに災害軽減への方法論提言に向けて,関連諸分野の英知を糾合して発表・討論する。昨年の九州北部豪雨,今年の大阪府北部地震,西日本豪雨,北海道胆振東部地震についての発表も歓迎する。
*山崎 新太郎1 (1.京都大学防災研究所)
*王 功輝1 (1.京都大学防災研究所)
*小俣 雅志1、足立 敏之2、山越 隆雄3、松井 健一4、岩松 敏男1、高岸 且1、本島 千帆1、奥泉 優1、和田 湖人1 (1.株式会社パスコ、2.自民党参議院議員、3.砂防・地すべりセンター、4.足立敏之事務所)
*吉村 辰朗1 (1.第一復建株式会社)