[J] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-RE 応用地質学・資源エネルギー利用
2019年5月29日(水) 13:45 〜 15:15 106 (1F)
コンビーナ:大竹 翼(北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門)、荒岡 大輔(産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門)、高橋 亮平(秋田大学大学院国際資源学研究科)、野崎 達生(海洋研究開発機構海底資源研究開発センター)、座長:野崎 達生(海洋研究開発機構)、高橋 亮平(秋田大学国際資源学部)
鉱床は地球表層において有用元素・有用鉱物が濃集したものであり、マグマ活動、熱水活動、変成作用、風化作用などの地球のダイナミクスにより生み出される。また鉱床の形成は地球史における環境変動や生物の進化とも密接に関わっており、鉱床形成プロセスの解明には地質学、岩石学、地球化学、鉱物学、微生物学など地球科学の幅広い分野を融合した研究が必要である。このような資源地質学の分野は、効率的な資源探査・開発のみならず、資源開発に伴って引き起こされうる有害元素を理解・評価するためにも不可欠である。本セッションでは、このような地球表層における元素の移動や濃集に関わる研究について、野外調査・観測、室内実験、理論計算、分析手法の開発など様々な視点での発表を募集する。
13:45 〜 14:15
スケジュール
いいね！
)
14:15 〜 14:30
スケジュール
いいね！
)
14:30 〜 14:45
*石田 美月1、Rurik Romeo2,3、Mathieu Leisen2,3、鳥本 淳司4、野崎 達生4,5,6,7、安川 和孝1,6、藤永 公一郎6,1、中村 謙太郎1、Martin Reich2,3、加藤 泰浩1,6,5 (1.東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻、2.チリ大学数物科学研究科地質学専攻卓越アンデス地熱センター、3.チリ大学数物科学研究科沈み込み帯における物質循環解明ミレニアム基点、4.国立研究開発法人海洋研究開発機構、5.東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター、6.千葉工業大学次世代海洋資源研究センター、7.神戸大学大学院理学研究科惑星学専攻)
スケジュール
いいね！
)
14:45 〜 15:00
*Avriel Venis Literal Cirineo1、Akira Imai2、Ryohei Takahashi1、Noel C. Oliveros3、Redempta P. Baluda3、Victor B. Maglambayan3、Roy Ronald C. Luis3、Maria Lourdes M. Faustino3 (1.Graduate School of International Resource Sciences, Akita University、2.Faculty of Engineering, Kyushu University、3.Philex Mining Corporation)
スケジュール
いいね！
)
15:00 〜 15:15
*実松 健造1 (1.国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 鉱物資源研究グループ)
スケジュール
いいね！
)
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン