[J] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2019年5月30日(木) 09:00 〜 10:30 A05 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:佐藤 英一(気象研究所)、前野 深(東京大学地震研究所)、前坂 剛(防災科学技術研究所)、座長:佐藤 英一(気象研究所)
火山噴煙（噴煙柱・火砕流・傘型噴煙）と積乱雲は、それぞれの物理過程を正確に捉えるモデリングと時間・空間分解能の高い観測が推移予測に必須となるなど共通点も多い．特に観測に関しては，気象レーダーや気象衛星などのリモートセンシング技術の発展により詳細な監視が可能になってきており，火山噴煙への応用が進みつつある．しかし，モデリングやリモートセンシングには検証が必要であり，現場観測（in-situ measurement）との比較が欠かせない．
本セッションでは，火山学や気象学，地質学など異種の専門家による議論の中で，火山噴煙・積乱雲のダイナミクスと素過程、およびそれらに伴って発生する現象（降灰、降雨、降雪、降雹、火山岩塊の放出など）の理解を目指す．
09:00 〜 09:15
*真木 雅之1、小堀 壮彦1、キム ユラ1、藤吉 康志2、佐藤 英一3、徳島 秀彦4、井口 正人5 (1.鹿児島大学、2.北海道大学、3.気象研究所、4.FRCコーポレーション株式会社、5.京都大学)
スケジュール
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09:15 〜 09:30
*中道 治久1、清水 厚2、下村 誠1、Syarifuddin Magfira1、井口 正人1 (1.京都大学防災研究所火山活動研究センター、2.国立環境研究所地域環境研究センター)
スケジュール
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09:30 〜 09:45
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09:45 〜 10:00
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10:00 〜 10:15
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10:15 〜 10:30
スケジュール
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