[E] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-TT 計測技術・研究手法
2019年5月27日(月) 15:30 〜 17:00 106 (1F)
コンビーナ:小司 禎教(気象研究所気象衛星・観測システム研究部第２研究室)、市川 香(九州大学応用力学研究所)、太田 雄策(東北大学大学院理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センター)、津川 卓也(情報通信研究機構)、座長:Yoshinori Shoji(Meteorological Research Institute)
GNSSは、大気圏、電離圏、固体地球の基盤となる統合観測システムとなっている。地上及び宇宙基地型GNSS観測は、2006年より数値気象予報の改善に貢献している。近年では反射波を用いて高度、地面粗度、土壌水分、積雪深、湿度や植生インデックスを導出する研究が発展している。船舶やブイなど海洋上のGNSS観測は、海面高度に加えて海洋上の水蒸気観測の能力を持つ。Multi-GNSSがもたらす観測データの増加は、統合地球観測システムとしてのGNSSの能力を拡大させる。
本セッションの目的は、GNSS研究の最新成果を共有し、あらたな学際研究を促進することにある。GNSSを用いた大気（対流圏、電離圏）、GNSS-R、またGNSS-音響観測による海底測位のようなの異なる観測の統合に関する投稿を歓迎する。
15:30 〜 15:45
スケジュール
いいね！
)
15:45 〜 16:00
スケジュール
いいね！
)
16:00 〜 16:15
スケジュール
いいね！
)
16:15 〜 16:30
*長崎 岳人1、田島 治2、市川 隆一3、瀧口 博士4、荒木 健太郎5、石元 裕史5 (1.大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所、2.京都大学、3.国立研究開発法人 情報通信研究機構、4.国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構、5.気象庁気象研究所)
スケジュール
いいね！
)
16:30 〜 16:45
スケジュール
いいね！
)
16:45 〜 17:00
*小司 禎教1、加藤 照之2、寺田 幸博3、津田 敏隆4、矢吹 正教4 (1.気象研究所気象衛星・観測システム研究部第２研究室、2.神奈川県温泉地学研究所、3.高知工業高等専門学校、4.京都大学生存圏研究所)
スケジュール
いいね！
)
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン