15:30 〜 15:45
*林 信太郎1 (1.秋田大学大学院教育学研究科)
[J] 口頭発表
セッション記号 O (パブリック) » パブリック
2019年5月26日(日) 15:30 〜 17:00 国際会議室 (2F)
コンビーナ:萬年 一剛(神奈川県温泉地学研究所)、尾方 隆幸(琉球大学島嶼防災研究センター)、座長:萬年 一剛(神奈川県温泉地学研究所)
NHKの人気番組「ブラタモリ」は、地元の学識者がホスト、タレントのタモリと、視聴者目線のアナウンサーがゲストとなり、地理や地質、歴史や生物などを紹介しながら訪問地の成り立ちを解き明かしていくスタイルが好評を博し、一般視聴者からもまた専門家からも高い評価を得ている。本セッションでは、この番組がどのようにして作られているのかを、番組制作者と出演者の視点から明らかにする。
一方、番組を一般視聴者に受け入れられるようにするため、複雑な地球科学的事象を単純に説明しなくてはならない局面が存在し、番組制作者と研究者である出演者との間には、しばしば緊張関係も発生する。地球科学をわかりやすく説明すると言うことはどのような営みなのか。本セッションでは、講演や討論を通じてこの問いに挑戦したい。
15:30 〜 15:45
*林 信太郎1 (1.秋田大学大学院教育学研究科)
15:45 〜 16:00
16:00 〜 16:15
*井上 素子1 (1.埼玉県立自然の博物館)
16:15 〜 16:30
*尾方 隆幸1 (1.琉球大学島嶼防災研究センター)
16:30 〜 17:00
*萬年 一剛1 (1.神奈川県温泉地学研究所)
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