09:00 〜 09:15
*井上 昭雄1,2 (1.大阪産業大学、2.早稲田大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般
2019年5月26日(日) 09:00 〜 10:30 201B (2F)
コンビーナ:三浦 均(名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科)、野村 英子(東京工業大学理学院地球惑星科学系)、大坪 貴文(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)、瀧川 晶(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻)、座長:田崎 亮、高橋 葵
近年の天文観測・室内実験・惑星探査・理論的研究の進展は、銀河系・原始惑星系円盤・晩期型巨星周囲に存在する物質(ダスト・ガス)を、物質科学的観点から理解することを可能としている。特に、近年大きな成果を挙げているALMAや、SPICA・JWST・TMTなどの次世代大型望遠鏡により、天文観測により太陽系内外のフロンティアが拓かれると期待されている。銀河や星・惑星系の進化においてダストやガスが果たす役割を理解するためには、これまで以上に天文学的・宇宙物理学的研究と物質科学的研究をリンクさせることが重要である。本セッションでは、宇宙の物質進化や形成を理解するために、天文観測と物質科学からどのようなアプローチが可能なのかを双方向から議論する。
太陽系物質の起源や進化に関する発表は「太陽系における惑星物質の形成と進化」セッションへの投稿を推奨します。太陽系物質の研究にもとづいて宇宙での物質形成全般を議論する発表は、ぜひ本セッションにご投稿ください。
09:00 〜 09:15
*井上 昭雄1,2 (1.大阪産業大学、2.早稲田大学)
09:15 〜 09:30
*山村 一誠1 (1.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*古家 健次1、Sameera W. M. C.2、羽馬 哲也2、渡部 直樹2、相川 祐理3 (1.筑波大学 計算科学研究センター、2.北海道大学 低温科学研究所、3.東京大学)
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