日本地球惑星科学連合2019年大会

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[E] 口頭発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般

[S-CG49] ハードロック掘削科学～陸上掘削から深海底掘削、そしてオマーン～

2019年5月28日(火) 10:45 〜 12:15 A07 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:道林 克禎(名古屋大学大学院環境学研究科地球環境科学専攻地質・地球生物学講座岩石鉱物学研究室)、高澤 栄一(新潟大学理学部地質科学科)、秋澤 紀克(東京大学　大気海洋研究所　海洋底科学部門)、座長:森下 知晃(金沢大学)、道林 克禎

ハードロック掘削計画が進展している．本セッションでは，オマーン掘削プロジェクトを中心としてICDPならびにIODPの掘削プロジェクトの成果発表を期待する．さらに，掘削研究にこだわらず，関連するオフィオライト研究などの野外研究や実験研究等の発表の機会となることも期待したい．

10:45 〜 11:00

[SCG49-12] ちきゅう船上のXCTデータによる超マフィック岩の構造解析

*道林 克禎1、柿畑 優季1、片山 郁夫2、岡本 敦3、岡崎 啓史4、Peter Kelemen5、高澤 栄一6、Damon Teagle7、Oman Drilling Project Phase 2 Science Party8 (1.名古屋大学大学院環境学研究科、2.広島大学、3.東北大学、4.JAMSTEC 高知コアセンター、5.コロンビア大学、6.新潟大学、7.サウサンプトン大学、8.ICDP)

11:00 〜 11:15

[SCG49-13] Petrophysical characteristics of serpentinized peridotites of Hole BA1B, BA3A and BA4A

*柿畑 優季1、道林 克禎2、Laura Crispini3、Bjorn Jamtveit4、Samuel Barbier5、Joe Aslin6、Manuel Menzel7、Marguerite Godard8 (1.静岡大学大学院総合科学技術研究科、2.名古屋大学大学院環境学研究科、3.ジェノバ大学、4.オスロ大学、5.リヨン第1大学、6.リバプール大学、7.アンダルシア地球科学研究所、8.モンペリエ大学)

11:15 〜 11:30

[SCG49-14] Physical properties of the Moho TZ: Implications from ICDP Oman Drilling Project Phase I & II on-board measurements

*阿部 なつ江1,12、岡崎 啓史1、片山 郁夫2、畠山 航平2、赤松 祐哉2、Ildefonse Benoit3、Ole Ulven4、Hong Gilbert5、Zhu Wenlu6、Cordonnier Benoit4、道林 克禎7、高澤 栄一8、Harris Michell10、Teagle Damon11、ケレメン ピーター9、Godard Marguerite3、Matter Jurg11、Coggon Jude11、Scientific Party Oman Drilling Project (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.広島大学、3.モンペリエ大学、4.オスロ大学、5.ソウル大学、6.メリーランド大学、7.名古屋大学、8.新潟大学、9.コロンビア大学、10.プリマス大学、11.サウザンプトン大学、12.金沢大学)

Discussion (12:00 〜 12:15)

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