15:30 〜 15:45
*香川 敬生1 (1.鳥取大学大学院工学研究科)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
2019年5月30日(木) 15:30 〜 17:00 A08 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:小木曽 仁(気象庁気象研究所)、近貞 直孝(防災科学技術研究所)、川元 智司(国土交通省国土地理院)、干場 充之(気象研究所)、座長:近貞 直孝(防災科学技術研究所)、小木曽 仁(気象研究所)
地震発生後に地震動や地殻変動,津波の状況をリアルタイムに把握し,解析を行い,それに基づき,至近未来予測することが地震や津波の防災/減災につながるものと期待されている.これまでも,緊急地震速報などの地震動即時予測や津波の即時警報への応用がなされてきた.最近は、火山活動の観測においても噴火速報の運用も始まった.一方で,東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)やそれに伴う津波などにより,従来の手法の弱点も明らかになり、災害軽減へ向けて更なる改善の努力が進められている.本セッションでは,(準)リアルタイムでの地震動や地殻変動,津波,火山データの即時把握と解析の新しい考え方,手法,及び,地震や津波,火山の防災/減災に向けた即時予測への有効な応用に関する研究成果について広く議論する.
15:30 〜 15:45
*香川 敬生1 (1.鳥取大学大学院工学研究科)
15:45 〜 16:00
*神定 健二1、高橋 功1、篠原 芳紀1、Ibrahim Rami2 (1.(株)高見沢サイバネティックス、2.東京大学地震研究所)
16:00 〜 16:15
16:15 〜 16:30
16:30 〜 16:45
16:45 〜 17:00
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