日本地球惑星科学連合2019年大会

セッション情報

[J] 口頭発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-EM 固体地球電磁気学

[S-EM18] 地磁気・古地磁気・岩石磁気

2019年5月26日(日) 10:45 〜 12:15 A08 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:清水 久芳(東京大学地震研究所)、佐藤 雅彦(東京大学地球惑星科学専攻学専攻)、座長:北原 優(九州大学大学院比較社会文化研究院)、清水 久芳(東京大学地震研究所)

本セッションでは、現在および過去の地球・惑星磁場、岩石磁気・古地磁気とそれらの応用に関する研究の発表と議論の場を提供する。本セッションは、地球・惑星磁場の観測・解析、自然試料・考古遺物による過去の地球・惑星磁場の変動・変遷の復元、数値実験による地球・惑星磁場の生成・変動メカニズムの研究、岩石・鉱物・隕石などの磁気特性の測定と理論、地球表層および掘削試料の磁気的情報に基づく気候変動やテクトニクスの研究、地球・惑星の磁気異常観測と地殻磁化モデル、これらを実現するために必要な測定技術・解析手法の開発などについての発表を歓迎する。
このセッションは、SEDI-Japan(SEDI:Study of the Earth's Deep Interiorの日本版)コミュニティーの発展に貢献している。

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