日本地球惑星科学連合2019年大会

セッション情報

[J] 口頭発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-GD 測地学

[S-GD03] 測地学一般・GGOS

2019年5月27日(月) 15:30 〜 17:00 304 (3F)

コンビーナ:松尾 功二(国土地理院)、横田 裕輔(東京大学生産技術研究所)、若杉 貴浩(国土交通省国土地理院)、座長:原田 雄司(澳門科技大学)、松尾 功二

測地学における,理論,観測,実験についての最新の研究発表および議論の場を提供する.扱う話題としては,最新の測地計測技術,測地基準系,地球回転,地球潮汐などが考えられるが,これにとらわれず測地学の幅広い分野からの発表を期待する.また本セッションでは, GGOS(全球統合測地観測システム)に関連する観測システムの話題や複数測地技術の統合, 宇宙技術を持つ機関間および国家間の連携等についても議論の場を提供する. 観測システム・データ処理技術の改良・更新, 国際観測への参加, 座標系の構築, また, 測地観測による社会への貢献等に関する話題も期待する.

Introduction (15:30 〜 15:35)

15:35 〜 15:50

*David A Phillips1Kathleen Hodgkinson1David Mencin1Charles Meertens1Thomas Herring2Walter Szeliga3Timothy Melbourne3Mark Murray4Glen Mattioli1Christine Puskas1 (1.UNAVCO, Inc. Boulder、2.Massachusetts Institute of Technology、3.Central Washington University、4.USGS)

Discussion (16:50 〜 17:00)

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