10:45 〜 11:00
*家森 俊彦1 (1.京都大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 U (ユニオン) » ユニオン
2019年5月30日(木) 10:45 〜 12:15 国際会議室 (2F)
コンビーナ:中田 節也(研究開発法人 防災科学技術研究所)、佐竹 健治(東京大学地震研究所)、東 久美子(国立極地研究所)、座長:東 久美子(国立極地研究所)、佐竹 健治(東京大学地震研究所)
国際測地学・地球物理学連合(IUGG)は国際学術会議(ISC)にある40ユニオンの一つで,2019年に創設100周年を迎える。IUGGは地球内部や周辺に関する研究の促進と調整を行っている。IUGGには,8つ研究分野(雪氷,測地,電磁気,水文,気象,海洋,地震,火山,それぞれIACS, IAG, IAGA, IAHS, IAMAS, IAPSO,IASPEI, IAVCEI)のアソシエーションが存在し,それぞれ準自治的,かつ,お互いに連携しながら活発な活動を展開している。また,IUGGは自然災害の軽減、環境保全などの社会的ニーズに応える研究を奨励している。日本学術会議地球惑星科学委員会にあるIUGG分科会とその傘下の8小委員会は,IUGGの国内委員会として,これらの連合やアソシエーションへの日本の代表としての機能も果たしている。
本セッションではIUGGが100周年を迎えるに当たって,IUGGの地球科学における役割,日本の研究者がIUGGになすべき貢献について各アソシエーションに関係する研究者が意見交換する。
10:45 〜 11:00
*家森 俊彦1 (1.京都大学)
11:00 〜 11:15
*辻村 真貴1 (1.筑波大学生命環境系)
11:15 〜 11:30
*中島 映至1 (1.宇宙航空研究開発機構)
11:30 〜 11:45
*升本 順夫1 (1.東京大学大学院理学系研究科)
11:45 〜 12:00
*佐竹 健治1、Lay Thorne2、Schweitzer Johannes 3 (1.東京大学地震研究所、2.IASPEI会長、3.IASPEI事務局長)
12:00 〜 12:15
*中田 節也1 (1.研究開発法人 防災科学技術研究所)
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