15:30 〜 15:42
大村 善治2、渡部 重十3、*加藤 雄人1、津川 卓也4、大塚 雄一5、SGEPSS 運営委員会 (1.東北大学大学院理学研究科、2.京都大学生存圏研究所、3.北海道情報大学、4.情報通信研究機構、5.名古屋大学 宇宙地球環境研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 U (ユニオン) » ユニオン
2019年5月30日(木) 15:30 〜 17:00 101 (1F)
コンビーナ:浜野 洋三(神戸大学海洋底探査センター)、田近 英一(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、和田 浩二(千葉工業大学惑星探査研究センター)、隅田 育郎(金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系)、座長:和田 浩二(千葉工業大学惑星探査研究センター)、隅田 育郎
日本地球惑星科学連合2019大会は、連合設立後15回目、その前身である地球惑星科学関連学会合同大会の開始から30回目の大会になります。この間の大会参加者数の大幅な増加や国際化に向けた進展により、地球惑星科学コミュニティーにとって、JpGUはなくてはならないものになりつつあります。しかし、当初はコミュニティーの個人の意思を反映して出発した任意団体が、現在では会員数約1万人の巨大組織に成長したために、組織としての論理が優先され、個人としての要望や意見を反映し難い状況も起こっています。法人化によって公益法人法の制約を受けるようになったことも、学術的な組織としての運営を難しくしています。今後JpGUのさらなる発展を目指すにあたり、ぜひ大会参加者の皆様から、JpGUの将来に向けた、厳しいご意見と建設的な提案をお聞かせいただきたいと思います。大会参加者のご意見は、2020年以降のJpGUの方向性を考える際の貴重な材料になるはずです。サイエンスコミュニティの基本理念であるボトムアップの精神に立ち返り、大会参加者の皆さまのご意見をお聞かせいただきたく、本セッションへの参加をぜひお願いします。
15:30 〜 15:42
大村 善治2、渡部 重十3、*加藤 雄人1、津川 卓也4、大塚 雄一5、SGEPSS 運営委員会 (1.東北大学大学院理学研究科、2.京都大学生存圏研究所、3.北海道情報大学、4.情報通信研究機構、5.名古屋大学 宇宙地球環境研究所)
15:42 〜 15:54
*出村 裕英1 (1.公立大学法人会津大学)
15:54 〜 16:06
16:06 〜 16:18
*小泉 尚嗣1 (1.滋賀県立大学環境科学部)
16:18 〜 16:30
*熊谷 英憲1 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
16:30 〜 16:42
Discussion (16:42 〜 17:00)
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