セッション情報
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
[A-CC39] 雪氷学
コンビーナ:縫村 崇行(東京電機大学)、石川 守(北海道大学)、舘山 一孝(国立大学法人 北見工業大学)、永井 裕人(早稲田大学 教育学部)
雪氷圏は地球の基本的構成要素である。氷河・氷床、積雪・降雪、凍土、海氷、淡水氷など、水が雪や氷として存在する環境であり、大気や海洋、生態系などと相互作用しながら地球環境に重要な役割を担っている。本セッションでは、雪や氷に関する物理・化学的特性や、雪氷圏の変動・ダイナミックス、地球における役割、また惑星における雪氷を含め、研究手法を問わず、研究成果を広範に扱うことを目的とする。
*Ralf Greve1,2、John C. Moore3,4,5、Thomas Zwinger6、Chao Yue3、Liyun Zhao3,7 (1.Institute of Low Temperature Science, Hokkaido University, Sapporo, Japan、2.Arctic Research Center, Hokkaido University, Sapporo, Japan、3.College of Global Change and Earth System Science, Beijing Normal University, Beijing, China、4.Arctic Centre, University of Lapland, Rovaniemi, Finland、5.CAS Center for Excellence in Tibetan Plateau Earth Sciences, Beijing, China、6.CSC - IT Center for Science, Espoo, Finland、7.Southern Marine Science and Engineering Guangdong Laboratory (Zhuhai), China)
*長嶋 剣1、Josée Maurais2、村田 憲一郎1、古川 義純1、Patrick Ayotte2、佐崎 元1 (1.北海道大学低温科学研究所、2.シャーブルック大学)
*對馬 あかね1、庭野 匡思1、青木 輝夫2、大河原 望1、谷川 朋範1、的場 澄人3、足立 光司1、木名瀬 健1、藤田 耕史4 (1.気象庁気象研究所、2.国立極地研究所、3.北海道大学低温化学研究所、4.名古屋大学大学院環境学研究科)