JpGU-AGU Joint Meeting 2020

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[J] ポスター発表

セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境

[A-CC39] 雪氷学

コンビーナ:縫村 崇行(東京電機大学)、石川 守(北海道大学)、舘山 一孝(国立大学法人　北見工業大学)、永井 裕人(早稲田大学　教育学部)

雪氷圏は地球の基本的構成要素である。氷河・氷床、積雪・降雪、凍土、海氷、淡水氷など、水が雪や氷として存在する環境であり、大気や海洋、生態系などと相互作用しながら地球環境に重要な役割を担っている。本セッションでは、雪や氷に関する物理・化学的特性や、雪氷圏の変動・ダイナミックス、地球における役割、また惑星における雪氷を含め、研究手法を問わず、研究成果を広範に扱うことを目的とする。

[ACC39-P04] ネパール・ヒマラヤ トラカルディン氷河における氷壁ダイナミクスの解明

*佐藤 洋太1、藤田 耕史1、井上 公2、砂子 宗次朗2、坂井 亜規子1、對馬 あかね3、Podolskiy Evgeny A.4,5、Berthier Etienne6、Kayastha Rijan7 (1.名古屋大学環境学研究科、2. 防災科学技術研究所、3.気象庁 気象研究所、4.北海道大学 北極行研究センター、5.北海道大学 国際連携研究教 育局 Global Station for Arctic Research、6.トゥールーズ大学、7.カトマンズ大学)