*高萩 航1,2 (1.東京大学大学院理学系研究科化学専攻、2.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
セッション情報
[E] 口頭発表
セッション記号 B (地球生命科学) » B-BC 生物地球化学
[B-BC03] 地球惑星科学 生命圏フロンティア
コンビーナ:高野 淑識(海洋研究開発機構)、鈴木 庸平(東京大学大学院理学系研究科)、加藤 真悟(国立研究開発法人理化学研究所)、福士 圭介(金沢大学環日本海域環境研究センター)
我が国の学術水準は、科学の3大フロンティアである宇宙・地底・深海の極限環境から試料を直接採取し、生命の起源や進化を研究することが可能である。また、ヒトゲノムに代表されるハイスループットな遺伝子配列決定法やナノテクノロジーの適用は、地球惑星科学に新たな知見をもたらす可能性を秘める。一方で、人類活動により地球は温暖化し、生態系の変化を介して生元素や微量元素の循環に大きな影響が及ぶことが懸念される。本セッションは「セクションの垣根」を越えて、地球惑星科学のフロンティアを開拓する研究を幅広く募集する。
*Sebastian Adrian Sanden1、Shawn Erin McGlynn1、Masahiko Hara1、Riquin Yi1 (1.Tokyo Institute of Technology)
[BBC03-05] Habitable aqueous environment on Early Mars inferred from reconstructed water chemistry at Gale
★Invited Papers
*福士 圭介1、関根 康人2,1、佐久間 博3、森田 康暉4、Robin Wordsworth5 (1.金沢大学環日本海域環境研究センター、2.東京工業大学地球生命研究所、3.(独)物質・材料研究機構、4.金沢大学大学院自然科学研究科自然システム学専攻、5.ハーバード大学)
*臼井 寛裕1 (1.宇宙航空研究開発機構)