JpGU-AGU Joint Meeting 2020

セッション情報

[E] 口頭発表

セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般

[P-CG25] 惑星大気圏・電磁圏

コンビーナ:関 華奈子(東京大学大学院理学系研究科)、今村 剛(東京大学大学院 新領域創成科学研究科)、前澤 裕之(大阪府立大学大学院理学系研究科物理科学科)、寺田 直樹(東北大学大学院理学研究科)

月、金星、火星、水星、木星、土星およびその先の探査は、数値シミュレーションの急速な発展と相まって、私たちに新しい惑星圏環境の描像を提示しつつあります。本セッションでは惑星の大気圏・電磁圏の科学に重点を置き、最新の研究成果について議論すると共に、新しい観測手段や、理論・観測のタイアップなど、将来の探査を見据えた研究も歓迎いたします。異なる惑星で得られた様々な知見を俯瞰し、比較惑星学的視点から惑星圏環境を議論する場を提供します。

*坂田 遼弥1関 華奈子1堺 正太朗1寺田 直樹2品川 裕之3田中 高史4 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻、3.国立研究開発法人情報通信研究機構、4.九州大学国際宇宙天気科学・教育センター)

*宮本 明歩1中川 広務1黒田 剛史1高見 康介1村田 功1吉田 奈央1鳥海 克成1青木 翔平2佐川 英夫3ニコラス シュナイダー4ゾーナル ジェイン4笠羽 康正1寺田 直樹1 (1.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻、2.ベルギー王立宇宙科学研究所、3.京都産業大学、4.コロラド大学ボルダー校)

*森 悠貴1関 華奈子1堺 正太朗1原 拓也2David Brain3James McFadden2Jasper Halekas4Gina DiBraccio5Frank Eparvier3Bruce Jakosky3 (1.東京大学大学院理学系研究科、2.Space Sciences Laboratory, University of California, Berkeley, CA, USA、3.Laboratory for Atmospheric and Space Physics, University of Colorado Boulder, Boulder, CO, USA、4.Department of Physics and Astronomy, University of Iowa, Iowa City, IA, USA、5.NASA Goddard Space Flight Center, Greenbelt, MD, USA)