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[J] ポスター発表

セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学

[P-PS09] 惑星科学

コンビーナ:仲内悠祐(宇宙航空研究開発機構)、嵩由芙子(会津大学)

本セッションでは、広く惑星科学に関する研究発表と議論を行う。惑星科学とは、地球や他の惑
星をはじめとする太陽系や系外惑星系の現在・過去・未来に関する様々な研究からなる学問であ
り、幅広い視点からの議論が望まれる。

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[PPS09-P01] 極低温下における多孔質氷のクレーター形成実験：重力支配域のクレータースケール則の構築

*保井みなみ¹、尾山鈴乃²、高木希²、荒川政彦¹ (1.神戸大学大学院理学研究科惑星学専攻、2.神戸大学理学部惑星学科)

[PPS09-P02] D型小惑星模擬標的の衝突破壊実験

*塩本純平¹、中村昭子¹、長谷川直²、宮本英昭³、新原隆史³ (1.神戸大学、2.JAXA宇宙科学研究所、3.東大・工学系・システム創成学専攻)

[PPS09-P03] 低強度標的を用いた衝突破壊実験：引張強度と衝突破壊強度の関係

*堀川和洋¹、荒川政彦¹、保井みなみ¹、杉村瞭¹ (1.神戸大学大学院理学研究科)

[PPS09-P04] 土星リング粒子を模擬した多孔質氷球の低速度衝突実験：反発係数に対する空隙率依存性と非弾性衝突のメカニズム

*豊田優佳里¹、保井みなみ¹、荒川政彦¹ (1. 神戸大学大学院理学研究科)

[PPS09-P05] 弱い強度を持つ表面への衝突クレーター形成実験とクレータースケール則の構築

杉村瞭¹、*荒川政彦¹、保井みなみ¹、千秋博紀²、長谷川直³ (1.神戸大学大学院理学研究科、2.千葉工業大学惑星探査研究センター、3.宇宙航空研究開発機構)

[PPS09-P06] 巨大惑星の周惑星円盤へのガスと固体物質の供給：惑星質量依存性

*前田夏穂¹、大槻圭史¹、末次竜²、町田正博³ (1.神戸大学大学院理学研究科、2.産業医科大学、3.九州大学大学院理学研究院)

[PPS09-P07] N体計算を用いた巨大天体衝突に伴う衛星系形成のパラメータスタディ

*長谷川祐一¹、石澤祐弥¹、細野七月²、佐々木貴教¹ (1.京都大学大学院理学研究科宇宙物理学専攻、2.海洋研究開発機構)

[PPS09-P08] Numerical Analysis of Penetration Dynamics into Regolith using Compressible and Non-Expanding Plastic Gas Model

*鈴木宏二郎¹ (1.東京大学大学院新領域創成科学研究科)

[PPS09-P09] 二次元数値流体計算による巨大惑星へのガス降着モデルの検証

*中澤佐穂¹、田中佑希¹、田中秀和¹ (1.東北大学)

[PPS09-P10] ダスト優位な領域を含めたストリーミング不安定の発生機構の物理的解釈

*金子寛明¹、中本泰史¹ (1.東京工業大学)

[PPS09-P11] 原始惑星系円盤の鉛直シア不安定性に対するダスト進化の影響

*福原優弥¹、奥住聡¹ (1.東京工業大学地球惑星科学系)

[PPS09-P12] Collisional Growth and Fragmentation of Dust Aggregates with Low to Very High Mass Ratios

*長谷川幸彦¹、鈴木建¹、田中秀和²、小林浩³、和田浩二⁴ (1.東京大学、2.東北大学、3.名古屋大学、4.千葉工業大学)

[PPS09-P13] Partitioning of H, C, N and S on a growing Earth estimated by empirical thermodynamic modelling

村瀬祐太郎¹、齊藤大晶¹、*倉本圭¹ (1.北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻)

[PPS09-P14] Automatic segmentation of rayed craters on the Moon by applying deep learning technique

*嵩由芙子¹、本田親寿¹、園家俊¹、出村裕英¹ (1.会津大学)

[PPS09-P15] 月の表面を模擬した混合物組成による宇宙風化実験

*島名亮太¹、佐々木晶¹、廣井孝弘² (1.大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻惑星物質科学グループ、2.ブラウン大学地球環境惑星科学)

[PPS09-P16] The 1300 km diameters ring fault around Orientale basin from gravity data

*Qingyun Deng¹、Fei Li^1,2、Jianguo Yan¹、Zhiyong Xiao³、CHONG ZHENG¹、Chi Xiao¹、Jean-Pierre Barriot^1,4、Mao Ye¹ (1.The State Key Laboratory of Information Engineering in Surveying, Mapping and Remote Sensing, Wuhan University、2.Chinese Antarctic Center of Surveying and Mapping, Wuhan University、3.School of Atmospheric Scienses, Sun Yat-sen University、4.Université de la Polynésie Française)

[PPS09-P17] ひさき衛星が捉えた極端紫外スペクトルから導出した彗星熱史に関する研究

*野村香菜枝¹、吉岡和夫¹、益永圭² (1.東京大学、2.コロラド大学ボルダー校)

[PPS09-P18] 木星氷衛星におけるnon-H₂O iceの探索：地上望遠鏡による可視観測

*高木聖子¹、松尾太郎²、木村淳³ (1.北海道大学大学院理学研究院、2.名古屋大学、3.大阪大学)

[PPS09-P19] 衛星重力観測による火星大気の検出に関するシミュレーション

*山本圭香¹ (1.国立天文台)

[PPS09-P20] タイタンの大気力学に対するヘイズ層の放射パラメータ依存性

*墨幹¹、竹広真一²、大淵済³、野村英子⁴、藤井友香⁵ (1.東京工業大学理学院地球惑星科学系、2.京都大学数理解析研究所、3.神戸大学・大学院理学研究科惑星学専攻/惑星科学研究センター、4.国立天文台科学研究部、5.東京工業大学地球生命研究所)

[PPS09-P21] 水星探査ミッション BepiColombo への日本の惑星科学コミュニティの参画

*鎌田俊一¹、兵頭龍樹²、高橋太³、吉崎昂⁴、石城陽太²、倉本圭¹、村上豪²、藤本正樹² (1.北海道大学、2.宇宙科学研究所、3.九州大学、4.東北大学)

[PPS09-P22] Mercury Trek: A New Online NASA Visualization and Analysis Portal

*Brian Hamilton Day¹、Emily Law²、NASA Solar System Treks Team -² (1.NASA Ames Research Center、2.NASA Jet Propulsion Laboratory)

[PPS09-P23] Proposed comet impacts forming Lake Michigan as an explanation of the formation of the Carolina bays.

*John Anthony Burgener¹ (1.Telegistics Inc.)