講演取消
*川幡 穂高1 (1.東京大学 大気海洋研究所)
[E] 口頭発表
セッション記号 U (ユニオン) » ユニオン
コンビーナ:小口 千明(埼玉大学大学院理工学研究科)、堀 利栄(愛媛大学大学院理工学研究科 地球進化学)、Claudia Jesus-Rydin(European Research Council)、川幡 穂高(東京大学 大気海洋研究所)、座長:堀 利栄(愛媛大学大学院理工学研究科 地球進化学)、Chairperson:Claudia Jesus-Rydin(European Research Council)
過去数十年で、地球惑星科学における女性の過小評価に関する意識を高める努力がなされてきました。これまでに多くの取り組みが為されましたが、その成果は果たしてどの程度あったでしょうか? その進歩は遅く、障壁は複雑であり、女性を含むマイノリティーの過小評価は依然残っています。ジェンダーの平等は基本的な人権のみならず社会基盤として必須であることが、いまや世界の共通認識となっています。持続可能な未来への解決策を見出すためには、あらゆる人の才能を引き出す必要があるのです。事実、文化、国家、性別における過少評価は現実に起こっていますが、そのような状況が続けば地球科学を含む世界中のSTEM分野にわたる研究投資から最大の価値を得ることはできません。JpGU、AGU、EGUが効果的に連携をとることにより、この地球惑星科学分野におけるこの問題を考え改善策を見出すことを共通の目標とし、本セッションを企画しました。
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*川幡 穂高1 (1.東京大学 大気海洋研究所)
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*阿部 なつ江1,2、窪川 かおる3、安中 さやか4、木戸 ゆかり6、田中 えりか5、藤森 京子9、渡部 裕美7、西川 悠8、大垣内 るみ4、浅田 美穂10、海の女性 ネットワーク (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構MarE3マントル掘削プロモーション室、2.金沢大学大学院自然科学研究科、3.帝京大学、4.国立研究開発法人海洋研究開発機構地球環境部門、5.東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻、6.国立研究開発法人海洋研究開発機構研究プラットフォーム運用開発部門、7.国立研究開発法人海洋研究開発機構超先鋭研究開発部門、8.国立研究開発法人海洋研究開発機構付加価値創成研究開発部門、9.東京海洋大学 女性研究者支援機構オフィス海なみ、10.東京大学大気研究所)
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*益田 晴恵1 (1.大阪市立大学理大学院理学研究科生物地球系専攻)
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*Claudia Jesus-Rydin1 (1.European Research Council (ERC))
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*Alberto Montanari1 (1.University of Bologna)
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*Billy M Williams1、Brooks Hanson1、Robin E Bell1 (1.American Geophysical Union)