*梅村 宜生1、阿部 修司2、田中 良昌3,4、中野 慎也5、新堀 淳樹1、齊藤 泰雄3、南山 泰之6 (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所、2.九州大学国際宇宙天気科学・教育センター、3.国立極地研究所、4.情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設、5.統計数理研究所、6.国立情報学研究所)
セッション情報
[J] ポスター発表
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[U-12] 地球惑星科学の進むべき道10ビッグデータとオープンサイエンス
コンビーナ:藤井 良一(情報•システム研究機構)、川幡 穂高(東京大学 大気海洋研究所)、田近 英一(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、木村 学(東京海洋大学・海洋資源環境学部)
科学の急速な発展は膨大なデータを生み出している。そのような中で科学的成果のオープンなアクセスに1次データとサンプルまで含むべきとの認識が急速に広がっている。研究機関、学会などのデータとサンプル保存システムが問われている。これらをめぐるジオサイエンス分野の現状と課題、今後の展望について議論する。