[G04-P07] 地学オリンピックの現状と今後の課題(2020)
キーワード:国際地学オリンピック大会
今までの地学オリンピックの活動と今後の計画や課題について報告します。
1 ) 今までのあゆみ(2012-2019)と今後の予定(2020-2021)
第1 回 韓国大会 7か国・地域 24名参加 日本はオブザーバー参加
第2 回 フィリピン大会 6か国・地域 24名参加 銀3 、 銅1
第3 回 台湾大会 14か国・地域 50名参加 銀4
第4 回 インドネシア大会 17か国・地域 63名参加 金1 、 銀3
第5 回 イタリア大会 26か国・地域 104名参加 金1 、 銀2 、 銅1
第6 回 アルゼンチン大会 17か国・地域 66名参加 金1 、 銀3
第7 回 インド大会 23か国・地域 90名参加 金1 、 銀3
第8 回 スペイン大会 21か国・地域 82名参加 金3 、銅1
第9 回 ブラジル 大会 22か国・地域 85名参加 金1 、 銀1、銅2
第10回 日本大会 26か国・地域 100名参加 金3 、 銀1
第11回 フランス 大会 29か国・地域 108名参加 金2 、 銀2
第12回 タイ大会 38か国・地域 139名参加 金3 、 銀1
第13回 韓国大会 43か国・地域 163名参加 金4
第14回 ロシア大会
第15回 中国大会 予定
2 ) 日本地オリンピック(国際大会予選)について
毎年9月1日~15日募集
予選 12月中旬 全国約75会場、約2000人応募―>60名選出
本選 3月中旬 つくば市、60名 ―>金賞、銀賞、銅賞 各10名
代表選抜 3月中旬 つくば市 金賞10名―>4名国際大会代表
2018年度より予選上位200名以内に奨励賞授与(HPよりダウンロード)
3 )計画・課題
・女子参加者の増加
・一般地球科学愛好者への宣伝
・事務局メンバーの高齢化
・文部科学省の支援金の減少 など。
=>
・事業のスリム化、OB/OGの活用、高校・大学教員の積極的協力
・参加者の少ない会場の廃止(2020年度より)
・特例会場(高校会場)への試験監督者派遣廃止(2020年度より)
・個人賛助会員のお願いの強化(2020年度より)
1 ) 今までのあゆみ(2012-2019)と今後の予定(2020-2021)
第1 回 韓国大会 7か国・地域 24名参加 日本はオブザーバー参加
第2 回 フィリピン大会 6か国・地域 24名参加 銀3 、 銅1
第3 回 台湾大会 14か国・地域 50名参加 銀4
第4 回 インドネシア大会 17か国・地域 63名参加 金1 、 銀3
第5 回 イタリア大会 26か国・地域 104名参加 金1 、 銀2 、 銅1
第6 回 アルゼンチン大会 17か国・地域 66名参加 金1 、 銀3
第7 回 インド大会 23か国・地域 90名参加 金1 、 銀3
第8 回 スペイン大会 21か国・地域 82名参加 金3 、銅1
第9 回 ブラジル 大会 22か国・地域 85名参加 金1 、 銀1、銅2
第10回 日本大会 26か国・地域 100名参加 金3 、 銀1
第11回 フランス 大会 29か国・地域 108名参加 金2 、 銀2
第12回 タイ大会 38か国・地域 139名参加 金3 、 銀1
第13回 韓国大会 43か国・地域 163名参加 金4
第14回 ロシア大会
第15回 中国大会 予定
2 ) 日本地オリンピック(国際大会予選)について
毎年9月1日~15日募集
予選 12月中旬 全国約75会場、約2000人応募―>60名選出
本選 3月中旬 つくば市、60名 ―>金賞、銀賞、銅賞 各10名
代表選抜 3月中旬 つくば市 金賞10名―>4名国際大会代表
2018年度より予選上位200名以内に奨励賞授与(HPよりダウンロード)
3 )計画・課題
・女子参加者の増加
・一般地球科学愛好者への宣伝
・事務局メンバーの高齢化
・文部科学省の支援金の減少 など。
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・事業のスリム化、OB/OGの活用、高校・大学教員の積極的協力
・参加者の少ない会場の廃止(2020年度より)
・特例会場(高校会場)への試験監督者派遣廃止(2020年度より)
・個人賛助会員のお願いの強化(2020年度より)