JpGU-AGU Joint Meeting 2020

講演情報

[J] ポスター発表

セッション記号 O (パブリック) » パブリック

[O-04] 高校生によるポスター発表

コンビーナ:原 辰彦(建築研究所国際地震工学センター)、道林 克禎(名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻 地質・地球生物学講座 岩石鉱物学研究室)、久利 美和(気象庁)、紺屋 恵子(海洋研究開発機構)

[O04-P14] 地球温暖化を横浜市の現状から考える

*小宮 草太1 (1.横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校)

キーワード:環境、地球温暖化、温室効果ガス

昨今、取り分け深刻な環境問題として扱われているのが地球温暖化である。それは、様々な要因から起こっており一概に語ることは難しいが、温室効果ガスがその大きな要因となっていることは明確な事実である。また、温室効果ガスの大半は都市部から排出されているため、それを定期的に計測し、公表している横浜市のデータを、環境省が公開している大規模発生源データや、ほかの様々なデータとマッピングを用いた定性的評価、数値比較による定量的評価などから分析する。