JpGU-AGU Joint Meeting 2020

講演情報

[J] ポスター発表

セッション記号 O (パブリック) » パブリック

[O-05] 日本のジオパークから日本列島の成り立ちを知る

コンビーナ:松原 典孝(兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科)、市橋 弥生(佐渡ジオパーク推進協議会)、今井 ひろこ(コムサポートオフィス/和歌山大学国際観光学研究センター)、小原 北士(Mine秋吉台ジオパーク推進協議会)

[O05-P05] 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの小中学校におけるジオパーク学習の支援体制と実践例

*町 澄秋1天立 雅浩1安居 幸恵1,2森石 慶裕1布目 啓介3伊豆蔵 和貴4道関 直哉3伊藤 浩行4 (1.恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会、2.勝山市教育委員会、3.荒土小学校、4.勝山南部中学校)

キーワード:恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク、ジオパーク学習、学校教育、持続可能な開発のための教育

恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは福井県北東部に位置する勝山市をエリアとするジオパークである.エリア内には小学校が9校,中学校が3校あり,そのすべてがユネスコスクールとなっている.本発表では,当ジオパークで行っているジオパーク学習の支援体制と荒土小学校と勝山南部中学校で行った実践例を報告し,これからの展望と課題について議論する.