Exhibitors' information
Earth Scientific Drilling Booth
これさえ見れば「掘削科学」がわかる?!
New Video『掘削科学と未来』
大地や海底のさらに下に広がる世界を掘削して「地球」の営みにせまる地球掘削科学。地震・津波、火山噴火、海洋変動や気候変動など、社会課題の解決に貢献する科学。海底下生命圏や地球内部のマントルへの到達など、掘削科学でしか成しえない「地球」解明への最先端科学。New Video『掘削科学と未来』
掘削科学とはどのような活動で、どのように私たちのより良い未来につながるのか、5分間でご紹介します。
***こちらも要チェック***
★ J-DESCシンポジウム「地球掘削科学の近未来の課題:人新世の未来に向けて」 ★ REACHING THE MANTLE, A FIRST FOR HUMANKIND(English)
出展者セミナー ご参加ください!
「リアル&ヴァーチャル掘削航海・最新事情」
日時:5月25日(水)15:30~16:15「リアル&ヴァーチャル掘削航海・最新事情」
接続先:大会プログラムからアクセスしてください
セミナー① 研究航海レポート~掘削船で何が行われているか~
2021年に実施した「ちきゅう」でのSCORE航海&学生の乗船制度の報告と、現在、掘削航海実施中のJR号からのライブ中継!
講演者
池原 実 教授(高知大)、IODP Exp. 390乗船研究者 相澤正隆さん(琉球大)・
高田 真子さん(東大)
セミナー② 保管庫に眠るコア試料で最新研究~”Virtual Expedition”とは?~
レガシーコアやデータを活用したヴァーチャル研究航海 (Virtual Expedition) という新たなコンセプトの研究プラットフォームについてご紹介します。これは、既存のコアやデータを再活用して掘削以外の全てを行う仮想的な研究航海です。さらなる外部資金の獲得や将来の新規掘削提案に発展させ、掘削科学コミュニティーの維持拡大につなげるための取り組みです。
講演者
池原実 教授(高知大)、黒田潤一郎 准教授(東大)、久保雄介 GL代理(JAMSTEC高知コア研)
***こちらも要チェック***
★ SCORE教育乗船枠 乗船者(大学院生)募集(〆切:5/30)
★「ちきゅう」Exp. 913 四国沖掘削(SCORE航海)紹介
★ SCOREとは&船上レポート ★ ”Virtual Expedition” 意向調査実施中
みなさんの声をお聞かせください!(〆切: 5/28)
✨Breaking News !!✨
【続報!】日本海溝の水深8,000mから採取したコア試料を「ちきゅう」で分析
2021年にIODP Exp.386として「かいめい」にて採取されたコア試料(※)の分析が、2022年2月15日から3月15日に、清水港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」のラボで行われました。研究チームが「ちきゅう」に集合、そして欧州からリモート参加した「Onshore Science Party(OSP)」。そこでどのような分析が行われ、そして日本海溝の調査で何をめざしたのでしょうか。動画でご紹介します。【続報!】日本海溝の水深8,000mから採取したコア試料を「ちきゅう」で分析
※国際深海科学掘削計画 第386次研究航海(IODP Exp.386)「日本海溝地震履歴研究(Japan Trench Paleoseismology)」:2021年4月~6月に欧州と日本の共同プロジェクトとして、「かいめい」によって航海を実施。日本海溝の水深8,000mからコア試料を採取することに成功しました。
〜Exp.386研究航海の最新情報!〜
★「ちきゅう」船上ではどんな分析が行われたのか?
OSPの様子をご紹介!
***こちらも要チェック***
『 JpGU 2021 のおさらい 』
★ 研究チームは日本海溝の調査で何をめざしたのか?
IODP Exp.386 -日本海溝で起きた地震の痕跡を探るミッション- を
ノブ・エグチが徹底解説!
🎥 IODP Exp.386 & GPC解説(前編)
★ 注目の観測機器『大口径長尺ピストンコアラー(Giant piston corer; GPC)』
長さ40mの筒を海底にズブッと挿して海底下の地質試料を採取する方法とは?!
🎥 IODP Exp.386 & GPC解説(後編)
📝 Key Words
★ 国際深海科学掘削計画(IODP: International Ocean Discovery Program) ★ 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
★ 地球深部探査船「ちきゅう」と海底広域研究船「かいめい」
IODPのその後は?掘削プロジェクトレポートなど情報満載
『J-DESC NEWS Vol.15』(5月16日発行)📖
日本地球掘削科学コンソーシアム(J-DESC)が年に一回発行するニュースレターです。今回の注目ポイントは、2024年に終了する国際深海科学掘削計画(IODP)のその後の動向について解説した「Post-IODPに向けた国際動向」。大きな変革が起きようとしている国際海洋掘削の動向をチェック!そして、出展者セミナーのトピックスでもある「四国沖でのSCORE航海報告と教育乗船枠の学生レポート」や、現在進行中の陸上掘削「BASE計画」、若手研究者からの米国JOIDES Resolution号乗船記など、掘削プロジェクトのホットなレポートも是非ご一読あれ!『J-DESC NEWS Vol.15』(5月16日発行)📖
他にも、掘削航海のディープな成果・ワークショップ報告など、掘削科学の”今”をお届けします。
『J-DESC NEWS Vol.15』の閲覧はこちら
出展者紹介 👪
① 日本地球掘削科学コンソーシアム(Japan Drilling Earth Science Consortium: J-DESC)
☆J-DESCの紹介はホームページへ
② 高知コアセンター(Kochi Core Center:KCC)
☆KCCの紹介はホームページへ
③ JAMSTEC 研究プラットフォーム運用開発部門
(Institute for Marine-Earth Exploration and Engineering: MarE3)
☆MarE3の紹介はホームページへ
☆J-DESCの紹介はホームページへ
② 高知コアセンター(Kochi Core Center:KCC)
☆KCCの紹介はホームページへ
(Institute for Marine-Earth Exploration and Engineering: MarE3)
☆MarE3の紹介はホームページへ
✨ 必見 ✨ JpGU 2022 「掘削科学関連セッション」
「掘削科学」に関連するセッションやポスター発表、展示等の情報はこちら ぜひご参考にしてください!-
Department
国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究プラットフォーム運用開発部門 運用部
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