出展者情報
学術領域変革領域(A)Slow-to-Fast地震学
◆はじめに
私たちは、スロー地震から普通の地震(ファスト地震)までを深く理解し、解き明かすことを目指した研究組織です。大学、国立研究開発法人、企業、自治体等の総勢約60名からなる、幅広い分野の研究者の集まりです。概要pdfはこちら。◆組織体制
構成メンバーは「融合熟成研究」グループ(A01ーA03班)と「最新技術による先端展開研究」グループ(B01-B03班)に分かれ、全体を統括する総括班と文部科学省による科学研究費助成事業の支援を受けつつ、インタラクティブに交流しながら各自が研究活動に取り組みます。所属する研究者には地球惑星科学諸分野のみならず、物理学分野、データサイエンス分野(情報科学・統計学)や、新技術開発を行う工学分野も加わり、地震研究に関する新たな学術的変革に挑みます。◆Newsletter Vol.1 (2022年3月発行)
表示する◆研究計画youtube
この5年の実施計画内容を、たった15分でまる分かり!◆キックオフ集会youtube (2022年12月7日実施)
私たちが求める公募研究像についても紹介。(多くの方のご参加、ありがとうございました。)
◆JpGU2022 関連セッション(S-CG44)
S-CG44(公式セッション「Science of slow-to-fast earthquakes」)【Oral sessions】Room 103 (International Conference Hall)
①5月26日 (木) PM1, PM2 13:45~17:00
②5月27日 (金) AM1, AM2, PM1, PM2 9:00~17:00
【On-site Poster Session】Poster room
③5月26日 (木) PM3 17:15〜18:45
【Online Poster Phase】
④6月3日 (金) 11:00~13:00
U-07 (後援セッション「コロナ禍の留学・在外研究」)
【Oral sessions】Room 303 (International Conference Hall)
①5月22日(日) PM1 13:45〜15:15
【On-site Poster Session】Poster room
②5月22日(日) PM3 17:15〜18:45
【Online Poster Session】
②5月23日(月) 11:00 〜 13:00
◆研究集会情報 (ハイブリッド開催予定)
日程:2022年9月14日(水)~16日(金)
会場:奈良春日野国際フォーラム(予定)
WEB:こちら
◆活動状況
2021年11月頃より活動を開始し、定期的なオンライン勉強会や巡検(写真、2022年1月)を行っています。国際班(A03班)では、海外でのフィールドワークや若手研究者の在外研究支援も実施中。 若手ダイバーシティ委員会では、メンタリング制度、月1-2回程度のオンラインランチ会なども実施中。最新情報等は、こちら。-
住所
1130032
東京都文京区弥生1-1-1 東京大学地震研究所内 -
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