日本地球惑星科学連合2022年大会

出展者情報

株式会社鶴見精機

株式会社鶴見精機

 
当社紹介

鶴見精機は1928年の創業以来、海洋の調査研究を目的とするお客様に製品をご愛用戴き多くのユーザー・研究者の方々から貴重なお言葉とご指導を賜りながら、より良い品質と確かな性能の測器の開発に努めてまいりました。

海洋観測機器をはじめ、ダム、河川、湖沼などの水質に関する調査・研究・監視を目的とした水質監視機器の製造、大気を調査する気象観測機器も提供しております。

永年培った技術と経験に裏付けされた当社製品を通じて海洋観測及び河川やダムの水質監視分野のお客様ニーズにお応えして、社会貢献ができる点やお客様から厚い信頼をいただけることを私たちの大きな励みにさせていただいております。

引き続き「水を測り調査活動に正しい知見と洞察を提供する」ことに加えて 「持続可能な環境現への貢献」を目指し歩んでまいります。
めざましく変化する社会に速やかに対応して多くのお客様のお役に立てる鶴見精機として今後ともより一層精進してまいります。

 
Deep NINJA

Deep NINJAは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と鶴見精機で共同開発した世界初の深海用プロファイリングフロートです。



2012年:Deep NINJAを商品化
2013年:南極、南太平洋で投入され、世界初となる4000m深度までの観測データの取得に成功
2016年:G7伊勢志摩サミットで各国首脳に紹介
2017年:神奈川県工業技術開発大賞を受賞

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電動ウインチに新モデル登場

            

電動ウインチのラインナップに高荷重に対応可能なモデル(TS-F15)が加わりました。

これまでの当社電動ウインチは約200Kg(初層)程度の能力でしたが、TS-F15は約800Kg(初層)となっています。

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可搬式XBT/XCTD観測装置

       

XBT/XCTDシステムが可搬式となり、より簡易に観測することが可能となりました。
これまでのXBT/XCTD観測は船上局側とランチャー側で最低2名での運用が必要でしたが、本機器であれば1名体制での観測も可能となります。

コンバータやパソコンが不要であるため最小限の機器で観測することができます。


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  • 担当部署

    営業部

  • 住所

    230-0031
    横浜市鶴見区鶴見中央二丁目2番20号

  • Tel

    045-521-5252

  • Fax

    045-521-1717

  • Webサイト・SNS

    https://tsurumi-seiki.co.jp/