11:00 〜 13:00
*寺本 宗正1、梁 乃申2、孫 力飛2、近藤 俊明3、小嵐 淳4、安藤 麻里子4、高木 正博5、山中 典和1、平野 高司6、高木 健太郎6、石田 祐宣7、市井 和仁8、高橋 善幸2、ホ ルチャ1 (1.鳥取大学、2.国立環境研究所、3.国際農林水産業研究センター、4.日本原子力研究開発機構、5.宮崎大学、6.北海道大学、7.弘前大学、8.千葉大学)
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2022年6月3日(金) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (12) (Ch.12)
コンビーナ:加藤 知道(北海道大学農学研究院)、コンビーナ:市井 和仁(千葉大学)、伊勢 武史(京都大学フィールド科学教育研究センター)、コンビーナ:寺本 宗正(鳥取大学乾燥地研究センター)、座長:加藤 知道(北海道大学農学研究院)
陸域生態系の水・炭素・窒素を初めとする物質循環は、地球の気候に大きな影響を与えている。それらを把握するために、生物量調査、安定同位体比測定、渦相関法・チャンバー法を初めとする地上観測や、リモートセンシング、シミュレーション、メタデータ解析などの様々な手法が開発され、植物バイオマス・温室効果ガスフラックスや、森林火災・大気汚染の生態系への影響などの各種の現象を多角的にとらえる努力がなされている。
たとえば、JapanFluxでは、微量気体(CO2やメタン)と水蒸気のフラックスに関連した観測をベースとしているが、モデラー・リモートセンシングの研究者などとの協働研究も展開している。また、統合的陸域圏研究会では、大気境界層から土壌内わたる物理的・生物的諸過程の理解に向けて、様々な分野の研究者間における情報交換や研究協力関係の構築を行ってきた。
本セッションは、このように分野や手法を特定せず、水・炭素・窒素・その他物質の循環における陸域生態系の役割に関する研究発表を広く歓迎する。なお、本セッションは、昨年度のA-CG37(タイトル同じ)を引き継ぐものである。
11:00 〜 13:00
*寺本 宗正1、梁 乃申2、孫 力飛2、近藤 俊明3、小嵐 淳4、安藤 麻里子4、高木 正博5、山中 典和1、平野 高司6、高木 健太郎6、石田 祐宣7、市井 和仁8、高橋 善幸2、ホ ルチャ1 (1.鳥取大学、2.国立環境研究所、3.国際農林水産業研究センター、4.日本原子力研究開発機構、5.宮崎大学、6.北海道大学、7.弘前大学、8.千葉大学)
11:00 〜 13:00
*橋本 達希1 (1.国立大学法人千葉大学)
11:00 〜 13:00
*Reza Kusuma Nurrohman1,2、Tomomichi Kato3 (1.Graduate School of Agriculture, Hokkaido University、2.Department of Agricultural Engineering, University of Mataram、3.Research Faculty of Agriculture, Hokkaido University)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*Astrid Yusara1、Tomomichi Kato2、Yuji Masutomi3、Elizabeth A. Ainsworth4、Rafael Battisti5、Yushan Wu6 (1.Graduate School of Agriculture, Hokkaido University, Japan、2.Research Faculty of Agriculture, Hokkaido University, Japan、3.National Institute of Environmental Studies, Japan、4.USDA ARS Global Change and Photosynthesis Research Unit, Urbana, IL、5.Escola de Agronomia, Universidade Federal de Goiás, Brazil、6.College of Agronomy, Sichuan Agricultural University, China)