09:00 〜 09:15
*木田 新一郎1、田中 潔2、伊佐田 智規3、中村 知裕4 (1.九州大学・応用力学研究所、2.東京大学・大気海洋研究所、3.北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所、4.北海道大学・低温科学研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2022年5月26日(木) 09:00 〜 10:30 展示場特設会場 (2) (幕張メッセ国際展示場)
コンビーナ:山崎 大(東京大学生産技術研究所)、コンビーナ:木田 新一郎(九州大学・応用力学研究所)、浅野 友子(東京大学)、コンビーナ:有働 恵子(東北大学災害科学国際研究所)、座長:木田 新一郎(九州大学・応用力学研究所)、有働 恵子(東北大学災害科学国際研究所)
陸域と海域の水動態および土砂動態は、斜面の流出機構・河川流れと氾濫・地形変化・河川プリュームの形成など様々な時空間スケールを持つ現象が連結しながら起きている。複合災害や環境変動はこれら複数のプロセスを横断しながら発生するが、山地・氾濫平野・河口・沿岸域を統合的・包括的に理解することは難しく、予測する上でも課題となっている。本セッションでは、水・土砂動態素過程の基礎研究から、スパコンを使った大規模解析・マルチスケール現象の理論構築・現地観測とリモートセンシングの統合まで、陸域と海洋を繋ぐ水・土砂動態に関わる現象の理解と予測に取り組み研究発表を、数値モデル・理論・観測などの手法を問わずに広く募集する。
09:00 〜 09:15
*木田 新一郎1、田中 潔2、伊佐田 智規3、中村 知裕4 (1.九州大学・応用力学研究所、2.東京大学・大気海洋研究所、3.北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所、4.北海道大学・低温科学研究所)
09:15 〜 09:30
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
*田村 亨1,2,3 (1.産業技術総合研究所地質情報研究部門、2.東京大学新領域創成科学研究科、3.名古屋大学宇宙地球環境研究所)
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30