10:45 〜 11:00
*John Adams1 (1.Deputy Director, Biosphere 2, The University of Arizona)
[E] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2022年5月24日(火) 10:45 〜 12:15 201A (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:山敷 庸亮(京都大学大学院総合生存学館)、コンビーナ:佐々木 貴教(京都大学 大学院理学研究科 宇宙物理学教室)、升本 順夫(東京大学大学院理学系研究科)、コンビーナ:Behera Swadhin(Climate Variation Predictability and Applicability Research Group, Application Laboratory, JAMSTEC, 3173-25 Showa-machi, Yokohama 236-0001)、座長:升本 順夫(東京大学大学院理学系研究科)、Behera Swadhin(Climate Variation Predictability and Applicability Research Group, Application Laboratory, JAMSTEC, 3173-25 Showa-machi, Yokohama 236-0001)
本セッションは2010年大会から毎年開催し、2019、2020年10周年記念セッションとフォローアップをNASA/GSFCの講演者を招聘して開催した。初期はENSO/IODと河川流出について、中期は特に原発事故による放射性物質の河川流出に注力した。いずれのテーマも今日まで継続しており、研究成果と発表を経ている。例年宇宙分野との連携を探って来た。2017年大会より、特に地球惑星システムと、他の惑星における水循環についての話題に地球惑星科学全体で「海洋」に関する関心は高く、特に木星衛星(エウロパなど)の内部海、古火星の海、そして太陽系外惑星の海などがある。これらの全てにおいて、陸域(固相)・海洋(液相)の関連が重要となっている。今年度のテーマは、昨年までのテーマに加え、地球における陸域海洋生態系を「コアバイオーム複合体」と称し、他の惑星における移転環境にこのような環境を構築することが可能かどうかについての議論も行う。
10:45 〜 11:00
*John Adams1 (1.Deputy Director, Biosphere 2, The University of Arizona)
11:00 〜 11:15
*益田 玲爾1 (1.京都大学)
11:15 〜 11:30
*Swadhin Behera1、Patrick Martineau1、Tomomichi Ogata1、Venkata Ratnam Jayanthi1、Masami Nonaka1 (1.Application Laboratory, JAMSTEC, 3173-25 Showa-machi, Yokohama 236-0001)
11:30 〜 11:45
*Venkata Ratnam Jayanthi1、Swadhin Behera1、Masami Nonaka1、Patrick Martineau1、Kalpesh R Patil1 (1.Application Laboratory, JAMSTEC)
11:45 〜 12:00
*小川 裕也1 (1.京都大学)
12:00 〜 12:15
*Wakana Hiramine 1、Saki Ubukata2、Shohei Kontani3、Gamon Ito4、Sano Aika5 (1.Tokyo University of Science 、2.Keio University、3.University of Tsukuba、4.Graduate School of Advanced Science and Engineering, Waseda University、5.Kyoto University)