11:00 〜 13:00
*藤井 陽介1 (1.気象庁気象研究所)
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2022年6月1日(水) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (10) (Ch.10)
コンビーナ:細田 滋毅(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、コンビーナ:増田 周平(海洋研究開発機構)、藤井 陽介(気象庁気象研究所)、コンビーナ:藤木 徹一(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、座長:細田 滋毅(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
全球的な海洋観測システムは、ArgoやGO-SHIP、OceanSITES、地球観測衛星等が補完しつつ海洋全体をカバーし,気候、海洋環境変動の監視と将来予測に不可欠な「あって当たり前」なものとなっている。これまでの一連のセッションで、現場研究者の目線から、海洋観測システムの現状認識や未来像について多くの研究者、技術者と共有してきた。今回は、海洋観測に対し、我々が研究推進するうえで何を希望し、何を実現させたいのかという視点に立ち、既存の国際・大規模観測プロジェクト(例えばOneArgoなど)の推進によりそれらが実現可能なのか、利点や課題を明確化しつつ検討する。「何が満たされ」「何が欠けているか」という点について、観測システムを活用した研究、数値モデル研究、他分野の応用研究の成果も交えて、それぞれの立場からの意見を交換しながら診断、検討する場を持ちたい。また、国連海洋科学の10年が開始され、全球的海洋観測の必要性が再認識される中で、それらを今の形のまま継続すべきなのか、将来のニーズに向けて発展させるべきなのか、若手研究者・大学院生らも含め分野を超えて広く議論を展開することを目指したい。
11:00 〜 13:00
*藤井 陽介1 (1.気象庁気象研究所)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*勝又 勝郎1 (1.JAMSTEC)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*大林 政行1、杉岡 裕子2,3、吉光 淳子1、Simon Joel4 (1.独立行政法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門、2.神戸大学海洋底探査センター、3.神戸大学理学研究科惑星学専攻、4.Department of Geosciences, Princeton University)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*桂 将太1、木戸 晶一郎2、Sprintall Janet1、谷本 陽一3,2、野中 正見2 (1.カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所、2.海洋研究開発機構アプリケーションラボ、3.北海道大学環境科学院)
11:00 〜 13:00