10:45 〜 11:00
*千木良 雅弘1 (1.公益財団法人 深田地質研究所)
[E] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-DS 防災地球科学
2022年5月24日(火) 10:45 〜 12:15 201B (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:千木良 雅弘(公益財団法人 深田地質研究所)、コンビーナ:王 功輝(京都大学防災研究所)、今泉 文寿(静岡大学農学部)、座長:千木良 雅弘(公益財団法人 深田地質研究所)
地すべり,落石,土石流などのマスムーブメントは数多くの国で発生し,大きな災害を引き起こしてきた.特に日本をはじめとしてアジア諸国では毎年のように甚大な被害を引き起こしている.これらの現象は,地形学,地質学,地球物理学,砂防工学,地盤工学など様々な分野で研究されているが,分野を超えた議論を通してこそ,一層の研究発展,社会貢献が見込まれる.本セッションは,これらの現象を理解し,その災害を軽減するために,マスムーブメント関連現象に関する研究成果の発表,議論の場となることを目的とする.これらの現象のより良い理解,メカニズムの新たな視点,モニタリングの新手法,予測の手法,地すべりの制御,リスク評価など.
10:45 〜 11:00
*千木良 雅弘1 (1.公益財団法人 深田地質研究所)
11:00 〜 11:15
11:15 〜 11:30
*木村 誇1 (1.愛媛大学大学院農学研究科)
11:30 〜 11:45
*王 功輝1、劉 百川2、土井 一生1、釜井 俊孝1、大倉 敬宏3 (1.京都大学防災研究所、2.(元)京都大学大学院理学研究科、3.京都大学理学研究科)
11:45 〜 12:15
*Max Oke Kluger1、Vicki G Moon1、David J Lowe1、Masahiro Chigira2 (1.School of Science/Te Aka Matuatua, University of Waikato, Hamilton, New Zealand、2.Fukada Geological Institute, Public Interest Incorporated Foundation, Honkomagome, Bunkyo-ku, Tokyo)