11:00 〜 13:00
*藪崎 志穂1、SHIN Ki-Cheol2 (1.総合地球環境学研究所・福島大学 共生システム理工学類、2.総合地環境学研究所)
[J] ポスター発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-TT 計測技術・研究手法
2022年5月29日(日) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (12) (Ch.12)
コンビーナ:陀安 一郎(総合地球環境学研究所)、コンビーナ:Ki-Cheol SHIN(総合地球環境学研究所)、山下 勝行(岡山大学大学院自然科学研究科)、座長:陀安 一郎(総合地球環境学研究所)、SHIN Ki-Cheol(総合地球環境学研究所)、山下 勝行(岡山大学大学院自然科学研究科)
現代社会は、自然界に存在するほとんどの元素を利用している。それをもたらす資源の持続的利用と環境に調和した社会の実現が叫ばれて久しいが、環境全体の質的改変に伴う人間圏の生存リスクは複合的に拡大している。そこで、自然環境の各要素や人間のつながりを診断・追跡する手法とその社会での広範な適用が必要になってきた。
天然物や人工物を構成する各元素は、大気や水、生物などの地球の各圏および人間社会や人体の中に形を変えて移動している。多元素の濃度とその安定同位体比の情報は複雑な物質動態の追跡に有効であり、生態系サービスや大気水循環、生活や健康など人間を対象とする諸研究に利用されている。本セッションでは、その概念を環境トレーサビリティ手法と呼び、その開発とその適用例の情報交換を行う。
本セッションでは「地球化学」「水文学」「生態学」「地質学」「鉱物学」「人類学」「食品科学(産地判別)」「科学捜査」など、専門的学問領域で活用されている同位体手法を、環境学の研究に利用する「同位体環境学」の視点での発表を歓迎する。
11:00 〜 13:00
*藪崎 志穂1、SHIN Ki-Cheol2 (1.総合地球環境学研究所・福島大学 共生システム理工学類、2.総合地環境学研究所)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*浦川 梨恵子1、太田 民久2、SHIN Ki-Cheol3、佐瀬 裕之1、柴田 英昭4 (1.アジア大気汚染研究センター、2.富山大学 学術研究部理学系、3.総合地球環境学研究所、4.北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*原口 岳1、石塚 譲1、幸田 良介1 (1.地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*山川 茜1、永野 公代1、宇加地 幸1、大西 薫1、田中 敦1、吉永 淳1,2、山下 勝行3、可児 智美4、高宮 和成3、柴田 知輝3 (1.国立研究開発法人国立環境研究所、2.東洋大学、3.岡山大学、4.熊本大学)
11:00 〜 13:00
*SHIN Ki-Cheol1 (1.総合地球環境学研究所)