11:00 〜 13:00
*脇山 義史1、新井田 拓也2、高田 兵衛1、谷口 圭輔3、藤田 一輝4、Konoplev Alexei1、恩田 裕一5 (1.福島大学環境放射能研究所、2.KANSOテクノス、3.津山工業高等専門学校、4.福島県環境創造センター、5.筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)
[J] ポスター発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-AG 応用地球科学
2022年5月31日(火) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (33) (Ch.33)
コンビーナ:津旨 大輔(一般財団法人 電力中央研究所)、コンビーナ:恩田 裕一(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)、コンビーナ:高橋 嘉夫(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、コンビーナ:桐島 陽(東北大学)、座長:津旨 大輔(一般財団法人 電力中央研究所)、恩田 裕一(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)
東日本大地震および津波の発生を契機として起こった東京電力福島第一原子力発電所事故から11年が経過した。事故によって環境中に放出された大量の放射性核種の環境動態が明らかになりつつあるが、スフェアをつなぐ移行過程など、課題も多く残されている。今後の福島原発事故の環境動態研究の新展開に向け、スフェアをつなぐ移行過程などにおける化学素過程の理解が重要となる。さらに、これまで主に対象とされて来た放射性セシウムに加え、極微量の希少長半減期核種や天然放射性核種の動態把握と組み合わせ、永続的に利用可能なラジオアイソトープトレーサとして整理する必要がある。加えて、放射性廃棄物の地層処分研究と連携することによって、スフェアと時間軸を拡げた展開も望まれる。
本セッションでは、これまでの研究活動の総括を行い、福島原発事故の環境動態研究の新展開に向けた分野横断的な研究課題についての議論を深めたい。
11:00 〜 13:00
*脇山 義史1、新井田 拓也2、高田 兵衛1、谷口 圭輔3、藤田 一輝4、Konoplev Alexei1、恩田 裕一5 (1.福島大学環境放射能研究所、2.KANSOテクノス、3.津山工業高等専門学校、4.福島県環境創造センター、5.筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)
11:00 〜 13:00
赤崎 健太郎1、末富 英一1、岡田 往子2、鈴木 究真3、渡辺 峻3、*羽田野 祐子1 (1.筑波大学大学院システム情報工学研究科、2.東京都市大学原子力研究所、3.群馬水産試験場)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00