09:00 〜 09:15
*牧野 淳一郎1 (1.国立大学法人神戸大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-GI 地球科学一般・情報地球科学
2022年5月23日(月) 09:00 〜 10:30 展示場特設会場 (1) (幕張メッセ国際展示場)
コンビーナ:林 祥介(神戸大学・大学院理学研究科 惑星学専攻/惑星科学研究センター(CPS))、コンビーナ:牧野 淳一郎(国立大学法人神戸大学)、草野 完也(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、コンビーナ:小久保 英一郎(自然科学研究機構国立天文台科学研究部)、座長:小久保 英一郎(自然科学研究機構国立天文台科学研究部)
惑星形成・進化・表層環境の多様性の解明と理解に、また宇宙における構造形成、進化の理解に計算機シミュレーションは大きな役割を果たしてきた。しかしながら、近年においては、計算機の能力の進歩は続いているにもかかわらず、そのことが必ずしも直接にシミュレーションでできることの改善につながっていない面もある。90年代初頭に比べて計算機は6桁性能向上しているが、我々が行っているシミュレーションは量的にも質的にもそれに見合っ たものにはなっていないようにも見える。 本企画セッションでは、これら計算能力の向上をいかにして惑星科学の量的・質的な発展につなげるか、ということをテーマに、惑星形成・進化、惑星内部と表層の構造と進化、それらの多様性について、富岳成果創出加速プログラム「計算宇宙惑星」での成果も例に、理論、観測、および数値計算手法についての発表を募り、計算惑星科学の将来計画についての総合的な議論の場とする。 惑星科学に限らず、地球科学・宇宙科学のあらゆる分野からの分野横断的な参加を期待する。
09:00 〜 09:15
*牧野 淳一郎1 (1.国立大学法人神戸大学)
09:15 〜 09:30
*斎藤 貴之1、岩澤 全規2、平居 悠4、細野 七月1、野村 昴太郎1、坪内 美幸3、牧野 淳一郎1、岡本 崇5、藤井 通子6、平島 敬也6 (1.神戸大学、2.松江高専、3.東北大学、4.理化学研究所、5.北海道大学、6.東京大学)
09:30 〜 09:45
*滝脇 知也1 (1.国立天文台)
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
Discussion (10:15 〜 10:30)