日本地球惑星科学連合2022年大会

セッション情報

[J] 口頭発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント

[M-IS18] 古気候・古海洋変動

2022年5月26日(木) 13:45 〜 15:15 304 (幕張メッセ国際会議場)

コンビーナ:長谷川 精(高知大学理工学部)、コンビーナ:岡崎 裕典(九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門)、山本 彬友(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、コンビーナ:山崎 敦子(九州大学大学院理学研究院)、座長:長谷川 精(高知大学理工学部)

本セッションは、陸と海の両方から復元される古環境情報とモデル研究の統合を目指し、数年からテクトニクスが関わる時間スケールまでの古環境変動やイベントに関わる研究を取り扱う。陸域・海域、時代、手法を問わず幅広い内容の発表を歓迎し、中・長期の気候・環境変動に関連する幅広い研究分野との一層の連携 促進を目指している。 JpGU2022では通常の講演に加えて、真鍋淑郎先生のノーベル物理学賞受賞記念として「気候モデル」 をテーマとし、多様な時間スケールを対象とした古気候モデルや古環境Proxyとの比較、将来予測気候モデルなど関するセッション内企画を行う。研究分野の垣根を超え、連合大会ならではの活発な交流の場となることを期待する。

13:45 〜 14:15

*塩竈 秀夫1渡部 雅浩2金 炯俊3,4,5廣田 渚郎1 (1.国立環境研究所、2.東京大学大気海洋研究所、3.Moon Soul Graduate School of Future Strategy, Korea Advanced Institute of Science and Technology、4.Department of Civil and Environmental Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology、5.東京大学生産技術研究所)

14:15 〜 14:30

*小山 都熙1,3渡邊 剛2,3、野尻 太郎1、Samuel Kahng4山崎 敦子3,5 (1.北海道大学大学院理学院、2.北海道大学大学院理学研究院、3.喜界島サンゴ礁科学研究所、4.ハワイ大学、5.九州大学大学院理学研究院)

14:30 〜 14:45

*小野寺 那智1渡邊 剛1,2,3伊藤 早織1、竹内 走1、駒越 太郎1,3山崎 敦子2,3,4 (1.北海道大学理学院、2.北海道大学大学院理学研究院、3.喜界島サンゴ礁科学研究所、4.九州大学大学院理学研究院)

14:45 〜 15:00

*Alexandre CAUQUOIN1,2、Martin Werner3Satoru Shoji1、Atsushi Okazaki4Kei Yoshimura1、Gerrit Lohmann3、Johann Jungclaus5 (1.Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, Kashiwa, Japan.、2.Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo, Kashiwa, Japan.、3.Alfred Wegener Institute, Helmholtz Centre for Polar and Marine Sciences, Bremerhaven, Germany.、4.Department of Global Environment and Disaster Prevention Sciences, Hirosaki University, Hirosaki, Japan.、5.Max-Planck-Institute for Meteorology, Hamburg, Germany.)

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