09:00 〜 09:30
*吉田 健太1、仁木 創太2、沢田 輝1、大柳 良介4、平田 岳史2、朝倉 顕爾3、平島 崇男3 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.東京大学大学院理学研究科、3.京都大学地質学鉱物学教室、4.国士舘大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-TT 計測技術・研究手法
2022年5月24日(火) 09:00 〜 10:30 102 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:羽場 麻希子(東京工業大学理学院地球惑星科学系)、コンビーナ:小畑 元(東京大学大気海洋研究所海洋化学部門海洋無機化学分野)、コンビーナ:角野 浩史(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系)、コンビーナ:横山 哲也(東京工業大学理学院地球惑星科学系)、座長:角野 浩史(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系)、羽場 麻希子(東京工業大学理学院地球惑星科学系)
地球惑星科学は、化学的な視点を取り入れ、新しい化学・同位体分析技術を導入することにより、大きな発展を遂げ、フロンティアを開拓することに成功してきた。分析技術の発展により、我々は大量の情報、あるいは全く新しい測定結果を得ることが可能となったが、データは複雑化し、その解析にはより精密かつ高度な専門知識が必要となりつつある。日本の地球惑星科学がさらに大きく発展し、世界の先導的立場であり続けるためには、最先端の化学的手法を開発する研究者と、それを応用する研究者が分野の垣根を越えて知識を共有し、相互に意思疎通を図りながら新たなブレークスルーを目指していくことが必要である。 本セッションでは、萌芽的なものも含めた先端的分析技術、最新の研究成果を持ち寄り、その意義や問題点を検討し、将来の研究の方向性や研究協力の可能性を議論する機会を提供する。 今後の地球化学をリードする研究計画の提案や、地球化学の将来を長期的に展望した発表の申込みを歓迎する。また、地球惑星科学の様々な分野の研究者が参加し、分野を横断した議論を行うことを期待する。
09:00 〜 09:30
*吉田 健太1、仁木 創太2、沢田 輝1、大柳 良介4、平田 岳史2、朝倉 顕爾3、平島 崇男3 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.東京大学大学院理学研究科、3.京都大学地質学鉱物学教室、4.国士舘大学)
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30