11:00 〜 13:00
セッション情報
[E] ポスター発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般
[P-CG18] 宇宙・惑星探査の将来計画および関連する機器開発の展望
2022年5月31日(火) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (4) (Ch.04)
コンビーナ:坂谷 尚哉(立教大学 理学部 物理学科)、コンビーナ:小川 和律(宇宙航空研究開発機構)、吉岡 和夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、コンビーナ:横田 勝一郎(大阪大学・理学研究科)、座長:坂谷 尚哉(立教大学 理学部 物理学科)、小川 和律(宇宙航空研究開発機構)、吉岡 和夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、横田 勝一郎(大阪大学・理学研究科)
超小型衛星などの宇宙機による地球観測や宇宙空間探査が容易になりつつある昨今、宇宙機関のみならず大学・民間での人工衛星・ロケットの製作や国際協同が活発化している。理学的研究においては、宇宙への展開自体は本来の目的ではなく、より良い科学に向けた一手段である一方、技術革新と教育向上においては魅力的な動機である。宇宙計画の成功には、目的に応じた個々の搭載機器の研究開発が必須となり、将来に向けた基盤技術の開拓が計画全体の原動力ともなり得る。計画全体の推進には、搭載機器の提案・選定・製作の段階での綿密な検討も不可欠であり、必然的に何らかの宇宙計画では、その大小を問わず、あらゆる過程・側面での多面的な調整と多角的な展開が求められる。このセッションでは、搭載機器の開発から計画全体の総括までに及ぶこれらの包括的な研究活動に焦点を絞り、科学的意義に加え、各々の戦略・手法における独自性・革新性、及び関連機器の先端的研究開発の状況と最新の成果に関する講演を集約し、実りある宇宙科学・探査計画・天文観測を実現できる未来により早く達するため、関連する研究者に活発な意見交換・情報共有・協同創出の機会を提供する。
11:00 〜 13:00
*横田 勝一郎1、笠原 慧2、斎藤 義文3、浅村 和史3、青木 順4、河井 洋輔1、寺田 健太郎1、豊田 岐聡1 (1.大阪大学 理学研究科、2.東京大学 理学系研究科、3.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、4.理化学研究所 生命機能科学研究センター)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
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11:00 〜 13:00
*鍵谷 将人1、永田 和也1、平原 靖大2、花村 悠祐2、栗田 光樹夫3、坂野井 健1、笠羽 康正1 (1.東北大学大学院理学研究科惑星プラズマ・大気研究センター、2.名古屋大学大学院環境学研究科、3.京都大学理学研究科)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*富岡 蒼生1、小倉 暁乃丞1、長 勇一郎1、湯本 航生1、吉川 一朗2、吉岡 和夫2、亀田 真吾3、杉田 精司1 (1.東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻、2.東京大学新領域創生科学研究科、3.立教大学理学部)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*嶌生 有理1、脇田 茂2、末次 竜3、浦川 聖太郎4、坂谷 尚哉5、岡田 達明1、田中 智1、深井 稜汰1、兵頭 龍樹1、渡邊 誠一郎6、森 治1、佐伯 孝尚1、津田 雄一1、次世代小天体サンプルリターン WG (1.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、2.Massachusetts Institute of Technology、3.大島商船高等専門学校、4.日本スペースガード協会、5.立教大学、6.名古屋大学)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
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