日本地球惑星科学連合2022年大会

セッション情報

[E] 口頭発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般

[S-CG46] ハードロック掘削科学〜陸上掘削から深海底掘削そしてオマーン〜

2022年5月24日(火) 15:30 〜 17:00 301A (幕張メッセ国際会議場)

コンビーナ:Sayantani Chatterjee(Niigata University, Department of Geology, Faculty of Science)、コンビーナ:道林 克禎(名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻 地質・地球生物学講座 岩石鉱物学研究室)、高澤 栄一(新潟大学理学部理学科地質科学科プログラム)、座長:阿部 なつ江(国立研究開発法人海洋研究開発機構研究プラットフォーム運用開発部門マントル掘削プロモーション室)、道林 克禎(名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻 地質・地球生物学講座 岩石鉱物学研究室)

IODPとICDPでは、国際的な新しいサイエンスフレームワークがスタートすることが決定され、ハードロック掘削科学も次のフェーズに移行する準備期間に入ろうとしている。したがって、これまでにない新しい視点からの掘削提案や既存の掘削プロジェクトに基づく科学成果の創出が期待されている。本セッションは,ICDPオマーン掘削プロジェクトをはじめ,陸上掘削や海洋掘削で得られたハードロックに関する成果発表を期待する。さらに,オフィオライト調査などの野外を対象とした研究や実験研究等の発表の機会となることも期待したい。ハードロック掘削科学フォーカスグループ共催。

15:30 〜 15:45

*阿部 なつ江1,2、McCaig Andrew3、Lang Susan 4、Blackman Donna5、Ildefonse Benoit 6小原 泰彦7,8、Orcutt Beth9、Menez Benedicte10、Lilley Marvin11、Wheaet Geoffery12、Lissenberg Johan13、Klein Frieder14、Seyfried William15、Andreani Muriel16、John Barbara17、Godard Marguerite6、Morris Antony18、Schwarzenbach Esther19、MacLeod Christopher13、Savov Ivan3、Harding Alistair20、Früh-Green Gretchen21 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構研究プラットフォーム運用開発部門マントル掘削プロモーション室、2.金沢大学大学院自然科学研究科、3.リーズ大学、4.南カリフォルニア大学、5.カリフォルニア大学サンタクルズ校、6.モンペリエ大学、7.名古屋大学大学院環境学研究科、8.国立研究開発法人海洋研究開発機構海域地震火山研究部門、9.Bigelow海洋学研究所、10.パリ地球物理研究所、11.ワシントン大学、12.アラスカ大学フェアバンクス校、13.カーディフ大学、14.ウッズホール海洋研究所、15.ミネソタ大学、16.リヨン大学、17.ワイオミング大学、18.プリマス大学、19.ベルリン自由大学、20.カリフォルニア大学サンディエゴ校、21.スイス連邦工科大学チューリッヒ校)

15:45 〜 16:00

*Sayantani Chatterjee1、Sverre Planke2、Christian Berndt3、Carlos. A. Alvarez Zarikian4、Expedition 396 Scientists、Eiichi TAKAZAWA1,5 (1.Niigata University, Department of Geology, Faculty of Science, Japan、2.Centre for Earth Evolution and Dynamics, University of Oslo, Norway、3.GEOMAR Helmholtz Centre for Ocean Research Kiel, Germany、4.International Ocean Discovery Program Texas A&M University, USA、5.Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology, Japan)

16:15 〜 16:30

*小原 泰彦1,2,3道林 克禎3、ディック ヘンリー4、スノー ジョナサン5針金 由美子6、サンフィリッポ アレッシオ7 (1.海上保安庁海洋情報部、2.海洋研究開発機構、3.名古屋大学、4.ウッズホール海洋研究所、5.ルイジアナ州立大学、6.産業技術総合研究所、7.パビア大学)

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