10:45 〜 11:08
*奥野 充1 (1.大阪公立大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-GL 地質学
2023年5月25日(木) 10:45 〜 12:00 202 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:田上 高広(京都大学大学院理学研究科)、佐野 有司(高知大学海洋コア総合研究センター)、座長:田上 高広(京都大学大学院理学研究科)、佐野 有司(高知大学海洋コア総合研究センター)
地球の現在を知り、将来を展望するためには、地球史の精密な復元は欠かすことが出来ない。その中心となる学問分野が、地球年代学・同位体地球科学である。本セッションでは、分析方法の開発・改良や年代値較正などの基礎研究と、地球惑星史への応用研究について発表の場を提供する。具体的には、(1) 地球史の時間軸を与える放射年代・生層序・古地磁気層序・安定同位体比、(2) 地球惑星系の変動解析に用いられる放射性同位体および安定同位体、(3) 年代・同位体データをとりこんだモデリング、などの研究を含む。関連分野との統合的研究も歓迎する。
10:45 〜 11:08
*奥野 充1 (1.大阪公立大学)
11:08 〜 11:23
*Horst Zwingmann1、Tonguc Uysal2、Andrew Todd3 (1.Kyoto University, KUEPS, Japan、2.The University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia、3.CSIRO Energy, Kensington, WA, Australia)
11:23 〜 11:38
*板谷 徹丸1,2 (1.蒜山地質年代学研究所・地質技術センター、2.NPO法人地球年代学ネットワーク地球史研究所)
11:38 〜 12:00