13:45 〜 14:00
*王 宇晨1、今井 健太郎1、Iyan Mulia2、有吉 慶介1、高橋 成実1,3、佐々木 健一1、金子 仁1、阿部 泰人1,4、佐藤 喜曉1 (1.海洋研究開発機構、2.理化学研究所、3.防災科学技術研究所、4.北海道大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学
2023年5月22日(月) 13:45 〜 15:00 国際会議室 (IC) (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:篠原 雅尚(東京大学地震研究所)、日野 亮太(東北大学大学院理学研究科)、小平 秀一(海洋研究開発機構 海域地震火山部門)、青井 真(国立研究開発法人防災科学技術研究所)、座長:小平 秀一(海洋研究開発機構 海域地震火山部門)、篠原 雅尚(東京大学地震研究所)
陸域における地震や地殻変動の観測の充実と比較して、海域における地震や津波、地殻変動の観測の実施には様々な困難が伴う。そのため、大規模な観測の展開は遅れていたが、近年の観測技術の進展により、東北沖地震を契機に急速な発展を見せている。大規模な海底ケーブル式観測網やGNSS-A地殻変動観測網の展開によりスロー地震を含む地震活動やプレートの固着状態などの詳細な解明が進みつつあるとともに、DASなどの光ファイバセンシングを始めとする新たな観測技術の開発も精力的に進められている。また、南海トラフ震源域の西側では、新たに海底ケーブル式リアルタイム地震津波観測網の構築が進められているとともに、連続リアルタイム孔内地殻変動観測システムの構築も計画されている。本セッションでは、新たな観測技術や観測システム、また最新観測システムにより取得されたデータによりもたらされた知見など、海域における観測に関わる研究を幅広く議論することを目的とする。
13:45 〜 14:00
*王 宇晨1、今井 健太郎1、Iyan Mulia2、有吉 慶介1、高橋 成実1,3、佐々木 健一1、金子 仁1、阿部 泰人1,4、佐藤 喜曉1 (1.海洋研究開発機構、2.理化学研究所、3.防災科学技術研究所、4.北海道大学)
14:00 〜 14:15
14:15 〜 14:30
*Sean Santellanes1、Dara Goldberg2、Pablo Koch3、Diego Melgar1、Brenden Crowell4、Jiun-Ting Lin1 (1.University of Oregon, Eugene, OR, USA、2.United States Geological Survey, Golden, CO, USA、3.Centro Sismologico Nacional de Chile, Santiago, CHL、4.University of Washington, Seattle, WA, USA)
14:30 〜 14:45
14:45 〜 15:00