[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
2024年5月29日(水) 17:15 〜 18:45 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 6ホール)
コンビーナ:齋藤 冬樹(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、植村 立(名古屋大学 環境学研究科)、竹内 望(千葉大学)、川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所)
極地や山岳域で採取したアイスコアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究に貢献してきた。また、古環境データ解釈のために様々なモデルとの連携が不可欠である。本セッションでは、アイスコア解析の成果や古環境モデリングを中心に発表・議論する。雪氷や堆積物への環境情報の記録プロセスや変質過程、新たな環境指標、古環境モデリングの技術的側面など、方法論に関する発表も歓迎する。地域や時間スケールが一致する海底コアや陸上堆積物コア、鍾乳石、樹木年輪等を用いた研究とのつながりも重視し、古環境変動を多角的に議論する場としたい。
17:15 〜 18:45
*浜本 佐彩1、川上 薫2、捧 茉優2,3、松本 真依2,3、Hayoung Bong6、芳村 圭4、岡崎 淳史5、的場 澄人2、飯塚 芳徳2、植村 立1 (1.名古屋大学 環境学研究科、2.北海道大学 低温科学研究所、3.北海道大学 大学院 環境科学院、4.東京大学 大気海洋研究所、5.千葉大学 国際高等研究基幹、6.東京大学 生産技術研究所)
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17:15 〜 18:45
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17:15 〜 18:45
*松本 真依1,2、飯塚 芳徳2、青木 輝夫3、安達 聖4、猿谷 友孝3、八久保 晶弘5、川上 薫2、斎藤 健2、的場 澄人2、藤田 秀二3,6 (1.北海道大学大学院環境科学院、2.北海道大学低温科学研究所、3.国立極地研究所、4.防災科学技術研究所雪氷防災研究センター、5.北見工業大学、6.総合研究大学院大学極域科学専攻)
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17:15 〜 18:45
*Yuki Komuro1,2、Fumio Nakazawa1,3、Kumiko Goto-Azuma1,3、Naoko Nagatsuka1、Motohiro Hirabayashi1、Jun Ogata1、Kaori Fukuda1、Naoyuki Kurita4、Koji Fujita4、Ayaka Yonekura5、Kyotaro Kitamura1、Giulia Sinnl6、Sune Olander Rasmussen6、Trevor James Popp6、Dorthe Dahl-Jensen6 (1.National Institute of Polar Research、2.Laboratory for Environmental Research at Mount Fuji、3.The Graduate University for Advanced Studies, SOKENDAI、4.Nagoya University、5.Marine Works Japan、6.University of Copenhagen)
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17:15 〜 18:45
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17:15 〜 18:45
*中澤 文男1,2 (1.国立極地研究所、2.総合研究大学院大学)
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