13:45 〜 14:00
*松永 恒雄1、谷本 浩志1、森野 勇1、吉田 幸生1、齊藤 誠1、野田 響1、大山 博史1、染谷 有1、丹羽 洋介1、猪俣 敏1、杉田 考史1、八代 尚1、佐伯 田鶴1、藤縄 環1、Mueller Astrid1 (1.国立環境研究所/衛星観測センター)
[E] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2024年5月27日(月) 13:45 〜 15:00 105 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:沖 理子(宇宙航空研究開発機構)、本多 嘉明(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)、松永 恒雄(国立環境研究所地球環境研究センター/衛星観測センター)、高橋 暢宏(名古屋大学 宇宙地球環境研究所)、座長:村上 浩(宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター)、松永 恒雄(国立環境研究所地球環境研究センター/衛星観測センター)
近年、我々は様々な時空間スケールで起こる地球環境変動の問題を意識せざるを得ない状況下にある。衛星による地球環境観測データは、その問題への対処や解決に向けて必要不可欠な基礎データとなっている。衛星観測の分野は、近年の観測センサ技術とデータ処理技術の進歩により急速な進展を見せつつあり、個々の観測センサデータの精度を吟味する時代から、複合利用や数値モデルとの連携などより高度なデータ利用の時代に入り、ユーザーの裾野も広がっているほか民間による小型衛星の開発も活発になってきている。また40年以上に渡る観測データの蓄積により、長期変動の解析がもたらす成果に期待が持てるようになり、長期継続観測の重要性が益々増している。利用が複合的になった今日において、大気、海洋、陸域の分野を包含できる本連合大会の大気水圏科学分野のセッションで包括的に取り上げ、関係者の知恵と知識を集結することで地球環境変動の問題に向けた更なる研究と利用の進展、民間も含めた将来の衛星地球観測計画の議論を促進することを目的としてセッション提案を行う。
13:45 〜 14:00
*松永 恒雄1、谷本 浩志1、森野 勇1、吉田 幸生1、齊藤 誠1、野田 響1、大山 博史1、染谷 有1、丹羽 洋介1、猪俣 敏1、杉田 考史1、八代 尚1、佐伯 田鶴1、藤縄 環1、Mueller Astrid1 (1.国立環境研究所/衛星観測センター)
14:00 〜 14:15
*rajesh janardanan1、Shamil S Maksyutov1、Fenjuan Wang1、Lorna Raja Nayagam1、Saroj Kumar Sahu2、Poonam Mangaraj2、Marielle Saunois3、Xin Lan4,5、Tsuneo Matsunaga1 (1.SOC,NIES, Tsukuba, Japan、2.Utkal Univ., Bhubaneswar, India、3.LSCE, Paris, France、4.CIRES, Univ. of Colorado Boulder, CO, USA、5.NOAA GML, Boulder, CO, USA)
14:15 〜 14:30
*Fengxin Xie1、Ryoichi Imasu1、Naoko Saitoh2、Yu Someya3 (1.Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo、2.Center for Environmental Remote Sensing, Chiba University、3.National Institute for Environmental Studies)

14:30 〜 14:45
*王 敏睿1、清水 完太2、中島 孝1 (1.東海大学情報技術センター、2.(株)インターネットイニシアティブ)
14:45 〜 15:00
*Khatri Pradeep1、Hayasaka Tadahiro1 (1.東北大学大気海洋変動観測研究センター)
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。