[E] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-HW 水文・陸水・地下水学・水環境
2024年5月30日(木) 15:30 〜 17:00 201A (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:前田 守弘(岡山大学)、入野 智久(北海道大学 大学院地球環境科学研究院)、宗村 広昭(岡山大学)、Paytan Adina(University of California Santa Cruz)、座長:齋藤 光代(広島大学 大学院先進理工系科学研究科)
本セッションでは、源流域から河川、地下水、湖沼を経て沿岸海域に至る流域圏生態系における物質および栄養塩の輸送と循環のダイナミックな過程とその環境への影響について、幅広い研究分野（陸水学，水文学、地下水学、地球化学、沿岸海洋学、気象学、土壌学、堆積学、林学、農学、水産学、生態学、社会科学など）からの話題提供によって、統合的な流域環境の利用と保全に関する分野横断的な議論を行うことを目的としている。人間活動や気候変動の影響下において、複雑で動的な水系の自然現象やその時空間変動に関する物理、化学、生物学的メカニズムの解明を目指す。特に、トレーサー技術、分子レベルの解析、機械学習や流域モデルによる評価、微生物・古生物学的手法、化学分析手法など新規の分析・解析方法を用いた研究発表を歓迎する。研究内容は屋内・屋外を問わず、生態系サービスや社会・生態システムなど社会科学的研究発表も歓迎する。このセッションを通して、海域を考慮した新しい流域科学を創造するために、国内外の分野を超えた参加者相互の議論と協力体制作りを目指したい。
15:30 〜 15:45
*作野 裕司1 (1.広島大学大学院先進理工系科学研究科)
スケジュール
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15:45 〜 16:00
*宗林 留美1、波多野 太一1、山岡 希海1、久保 篤史1、石川 義朗2、加藤 憲二1、塚越 哲1 (1.静岡大学、2.環境科学技術研究所)
スケジュール
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16:00 〜 16:15
*Sharon Bih Kimbi1、Shin-ichi Onodera1、Takuya Ishida1、Mitsuyo Saito1、Masayuki Tamura2、Itaru Nagasaka3 (1.Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University、2.Fukuoka Labor Bureau, 2-11-1, Hakataekihigashi, Hakata-ku, Fukuoka 812-0006、3.Graduate School of Humanities and Social Sciences, Hiroshima University)
スケジュール
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16:15 〜 16:30
スケジュール
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16:30 〜 16:45
*Pingkan Mayestika Afgatiani1,2、Ryuichi Shinjo1,3、Fitra Annurhutami4 (1.University of the Ryukyus、2.National Research and Innovation Agency (BRIN) Indonesia、3.Research Institute for Humanity and Nature、4.Geo Art Science)
スケジュール
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16:45 〜 17:00
*Olawale Joshua Abidakun1、Andreas Hartmann1、Yan Liu2、Mitsuyo Saito3、Shin-ichi Onodera3 (1.Technische Universitat Dresden, Germany、2.Institute of Bio- and Geosciences Agrosphere (IBG-3), Forschungszentrum Jülich、3.Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University)
スケジュール
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予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。