13:45 〜 14:00
*小埜 恒夫1、村岡 大祐1、林 正裕2、依藤 実樹子2、田所 和明1 (1.国立研究開発法人 水産研究・教育機構、2.公益財団法人海洋生物環境研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2024年5月27日(月) 13:45 〜 15:00 106 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:増永 英治(Ibaraki University)、日髙 弥子(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、高橋 杏(東京大学 大気海洋研究所)、中島 壽視(東京大学大気海洋研究所)、座長:日髙 弥子(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、中島 壽視(東京大学大気海洋研究所)
沿岸域は人間生活の多くが営まれる陸域に隣接しており、人間生活の影響を受けて劇的にその環境は変化しつつある。沿岸域の諸現象は極めて複雑であり、その海洋循環や物質循環の基礎原理の理解と、環境変動への対策の両面が極めて重要な課題である。例えば、黒潮などの外洋循環や乱流混合、非線形内部波などの多様な物理過程が海洋・物質循環に重要な役割を果たし、富栄養化や赤潮、貧酸素水塊の発生などの特有の現象が沿岸海洋環境に大きく影響することが知られている。さらに近年では、全球規模の気候変動が沿岸域に及ぼす影響にも注目が集まっている。本セッションでは、物理、生物、化学といった分野の垣根を超え、多様な研究トピックの発表を歓迎する。
13:45 〜 14:00
*小埜 恒夫1、村岡 大祐1、林 正裕2、依藤 実樹子2、田所 和明1 (1.国立研究開発法人 水産研究・教育機構、2.公益財団法人海洋生物環境研究所)
14:00 〜 14:15
14:15 〜 14:30
14:30 〜 14:45
*岩佐 真杜1、濵﨑 裕矢4、中國 正寿2、山口 一岩2、多田 邦尚2,3、一見 和彦2,3 (1.香川大学農学研究科、2.香川大学農学部、3.香川大学瀬戸内圏研究センター、4.愛媛大学大学院連合農学研究科)
14:45 〜 15:00