日本地球惑星科学連合2024年大会

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[S-VC27] 火山防災の基礎と応用

2024年5月31日(金) 16:45 〜 17:00 コンベンションホール (CH-A) (幕張メッセ国際会議場)

火山災害には、降灰・放出岩塊・火砕流・岩屑なだれ・ラハール・溶岩流など多様な要因がある。その被害軽減にはシミュレーション技術、GIS技術、防災情報の受け手である住民への効果的な伝達技術など、広範囲にわたる技術と知識の整備と共有が必要である。また、火山ハザードマップの作成、噴火シナリオ、噴火事象系統樹の検討、降灰量推定手法、確率論的な噴火予測などの研究も必要とされている。さらに、これらを支える基礎的な火山研究の進展が欠かせない。本セッションでは、火山防災に資する理論や技術開発、適用事例、火山災害事例に関する発表を募る。また、データベースの開発や、教育・啓発活動、次世代火山研究推進事業、基礎研究に関連する発表も歓迎する。

フラッシュトーク (16:45 〜 17:00)

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