日本地球惑星科学連合2024年大会

セッション情報

[E] ポスター発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般

[H-CG19] 風景評価とレクリエーション研究の国際比較

2024年5月29日(水) 17:15 〜 18:45 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 6ホール)

コンビーナ:松島 肇(北海道大学大学院農学研究院)、高山 範理(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所)、水内 佑輔(東京大学農学生命科学研究科)、青木 陽二(国立環境研究所)

本セッションでは、これまで「風景」とは何か、人々がそれを生理的および心理的にどのように経験するのか、経験された景観は人々にどのような意味を与え行動に反映されるのか、または人間の属性がどのように景観の知覚や評価に影響を与えるか等について議論し、共有してきました。また、風景体験においては自然地における様々な「レクリエーション」活動の重要性も指摘されてきました。風景研究のさらなる進展を目指し、地理学、造園学、森林科学、建築学、土木工学、社会工学、社会科学、環境心理学、気象学、生態学など、様々な分野における「風景」および「レクリエーション」に関する調査・事例研究について共有し議論することを目的とします。

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